目次
アップデート
アップデートを実行する前に下記の事項をご確認ください。
事前にバックアップをお済ませください。
⇒ アップデートの前に当社コントロールパネルから desknet's NEO を V6.1 R1.0 へアップデートできます。
V4.0 以下のバージョンからアップデートするには、事前に V4.0 へアップデートする必要があります。V4.0 へのアップデートを実行する前に以下のWebページをご確認ください。
- ■参考URL: desknet's NEO アップデートについて
http://www.desknets.com/neo/download/doc/updv1tov2/outline.html - ■参考URL: desknet's NEOアップデート事前チェックシート
http://www.desknets.com/neo/download/doc/updv1tov2/upd_checksheet.html
- ■参考URL: desknet's NEO アップデートについて
V6.1 R1.0へのアップデートを実行する前に以下のWebページをご確認ください。
- ■参考URL: desknet's NEO アップデートについて
https://www.desknets.com/neo/download/doc/upd/oparation.html - ■参考URL: desknet's NEOアップデート事前チェックシート
https://www.desknets.com/neo/download/doc/upd/upd_checksheet.html
- ■参考URL: desknet's NEO アップデートについて
「スケジューラー」を起動中の場合は、「スケジューラー」を停止してください。
「スケジューラー」を停止する
-
当社コントロールパネルで、以下の画面を開きます。
「オプション」が表示されます。
「スケジューラー」が起動中の場合、【起動中】と表示されます。
「スケジューラー」を停止するには、「スケジューラー停止」をクリックします。停止が完了すると「スケジューラーを停止しました。」と表示されます。
-
V6.1 R1.0へのアップデート
-
当社コントロールパネルで、以下の画面を開きます。
◇コントロールパネル > システム > desknet's NEO > 基本情報
※ コントロールパネル内で移動する場合は、次の操作を行ってください。
上部メニューの「desknet's NEO」から「基本情報」をクリックします。
基本情報が表示されます。
「アップデート」をクリックします。- ■ V5.5 R1.2 をご利用中の場合
-
V6.1 R1.0へアップデートするには、以下の順番にアップデートを適用します。
V5.5 R1.5 へアップデートします。
⇒ V5.5 R1.5 にアップデート
- ■ V4.0, V5.0, V5.3 をご利用中の場合
-
V5.5 へアップデートするには、以下の順番にアップデートを適用します。
V5.5 R1.2 へアップデートします。
⇒ アップデートツールで V5.5 R1.2 にアップデート
- ■ V1.0 R4.6, V2.0 R2.0, V3.0 R1.6, V3.5 R1.4 をご利用中の場合
-
V5.5 へアップデートするには、以下の順番にアップデートを適用します。
V4.0 R1.3 へアップデートします。
⇒ アップデートツールで V4.0 にアップデートV4.0 R1.3 へのアップデートが完了後、V5.5 R1.2 へアップデートします。
⇒ アップデートツールで V5.5 R1.2にアップデート
- ■ 上記以外のバージョンをご利用中の場合
-
V5.5 へアップデートするには、以下の順番にアップデートを適用します。
各バージョンの最終リビジョンへアップデートします。
⇒ 最終リビジョンへアップデートV4.0 R1.3 へアップデートします。
⇒ アップデートツールで V4.0 にアップデートV4.0 R1.3 へのアップデートが完了後、V5.5 R1.2 へアップデートします。
⇒ アップデートツールで V5.5 R1.2にアップデート
※ 旧バージョンのアップデートツールが残っている場合
旧バージョンのアップデートツールが削除されていない場合は、「アップデート」をクリックできません。
「アップデートツールを削除」をクリックし、旧バージョンのアップデートツールを削除してからアップデートを実行してください。
アップデートツールで V6.1 R1.0にアップデート
V6.1にアップデートする前に最終リビジョンへアップデートします。
[バージョン情報] より「アップデート」をクリックします。
[desknet's NEO バージョンアップに関する注意事項] が表示されます。
注意事項を確認のうえ、チェックを入れて「アップデート」をクリックします。「バージョンアップが完了しました」と表示されます。
基本情報のバージョンアップを確認します。
「desknet's NEO 本体」のバージョンが V5.5 R1.5 になっていることを確認します。
V6.1 R1.0 にアップデートするにはアップデートツールのインストールが必要です。
「アップデート」をクリックします。[desknet's NEO アップデートに関する注意事項] が表示されます。
V5.5 R1.5 へアップデートするために必要なアップデートツールをインストールします。
注意事項を確認のうえ、チェックを入れて「アップデートツールをインストール」をクリックします。「インストールが完了しました」と表示され、
[ desknet's NEO アップデートツールのURL ] をクリックします。
[ desknet's NEO アップデートツールのURL ] が表示されます。
独自ドメインをご利用の場合は独自ドメインのURLをクリックします。※ コントロールパネルは閉じないようお願いいたします。
-
desknet's NEO アップデートツールの画面が表示されます。
アップデート手順を確認し「次へ進む」をクリックします。 -
[ 環境情報の入力 ] 画面が表示されます。
コントロールパネルに表示された基本情報を確認しながら各項目を入力します。
入力が完了したら、「次へ進む」をクリックします。 -
[ データベース移行の確認 ] 画面が表示されます。
コントロールパネルに表示された基本情報を確認しながら各項目を入力します。
移行元のPostgreSQL インストール先 /usr/pgsql-9.6 アクセスログ 移行を行うか行わないか任意で選択 抽出したデータの保存先 /home/(アカウント名)/public_html/dneo_backup 移行先のPostgreSQL ホスト名 localhost ポート番号 5433 インストール先 /usr/local/pgsql/13.3
ポート番号の入力欄に誤って半角スペースなどが含まれると(例:[5433]ではなく[ 5433]など)、データベースが壊れる原因となりますのでご注意ください。
ポート番号をコピー&ペーストしますと、空白が含まれる場合あるため、必ず手入力でご入力くださいますようお願いいたします。
入力が完了したら、「次へ進む」をクリックします。
-
[ データベース移行の結果 ] 画面が表示されます。
「次へ進む」をクリックします。 -
[ アップデート実行処理の確認 ] 画面が表示されます。
アップデート実行処理の内容を確認して「次へ進む」をクリックします。 -
[ アップデート実行処理の結果 ] 画面が表示されます。
正常にアップデートが完了しているのを確認して「次へ進む」をクリックします。 -
[ アップデート完了処理の確認 ] 画面が表示されます。
移行のための抽出ファイルを削除するか削除しないか選択して「次へ進む」をクリックします。 -
[ アップデートの完了処理の確認 ] 画面が表示されます。
「OK」をクリックします。 -
[ アップデート完了処理の結果 ] 画面が表示されます。
正常にアップデートが完了しているのを内容を確認して「メインメニューに戻る」をクリックします。 -
[ desknet's NEO アップデートメインメニュー ] 画面が表示されます。
各処理の結果を確認する場合は確認したい項目をクリックしてください。 -
当社コントロールパネルを確認します。
「アップデートツールを削除」をクリックします。 -
確認画面が表示されます。
「OK」をクリックします。 -
処理が完了すると [ 削除が完了しました。 ] と表示されます。
以上で「desknet's NEO 本体」のアップデート作業は完了です。
続いて、「desknet's NEO iCalendar アドオン」と「desknet's NEO オプションバッチ」のアップデート、「desknet's NEO クライアントツール」のインストールを実行します。
「最新バージョンへアップデート」をクリックします。 [desknet's NEO アドオンおよびオプションモジュールアップデートに関する注意事項] が表示されます。
注意事項を確認のうえ、チェックを入れて 「アップデート」 をクリックします。「バージョンアップが完了しました」と表示されます。
-
desknet's NEO にログインする前に、当社コントロールパネルからスケジューラーを起動しておく必要があります。
当社コントロールパネルで、以下の画面を開きます。◇コントロールパネル > システム > desknet's NEO > オプション
コントロールパネルからスケジューラーを起動すると、起動履歴がコントロールパネルの「ご利用明細」に残ります。コントロールパネルからスケジューラーを起動しないと、アップデート後の初回ログイン時にスケジューラーが自動的に起動してしまうため、「ご利用明細」にスケジューラーの起動履歴が残りません。
◇コントロールパネル > 一般 > ユーザー情報 > ご利用明細
「ご利用明細」を確認するには、当社コントロールパネルで、以下の画面を開きます。
「オプション」が表示されます。
「スケジューラー」を開き、「スケジューラー起動」をクリックします。起動が完了すると「スケジューラーを起動しました。」と表示されます。
-
desknet's NEO のログイン画面にアクセスします。
バージョンが [ desknet's NEO V6.1 R1.0] と表示されている事をご確認下さい。
アップデートツールで V4.0 にアップデート
[desknet's NEO バージョンアップに関する注意事項] が表示されます。
注意事項を確認のうえ、チェックを入れて「アップデート」をクリックします。「バージョンアップが完了しました」と表示されます。
基本情報が表示されます。
「desknet's NEO 本体」のバージョンが V3.5 R1.4 になっていることを確認します。
V4.0 R1.3 にアップデートするにはアップデートツールのインストールが必要です。
「アップデート」をクリックします。[desknet's NEO アップデートに関する注意事項] が表示されます。
V4.0 R1.3 へアップデートするために必要なアップデートツールをインストールします。
注意事項を確認のうえ、チェックを入れて「アップデートツールをインストール」をクリックします。「インストールが完了しました」と表示されます。
[ desknet's NEO アップデートツールのURL ] が表示されます。
[ desknet's NEO アップデートツールのURL ] をクリックします。
独自ドメインをご利用の場合は独自ドメインのURLをクリックします。※ コントロールパネルは閉じないようお願いいたします。
-
[ 環境情報の入力 ] 画面が表示されます。
コントロールパネルに表示された基本情報を確認しながら各項目を入力します。
入力が完了したら、「次へ進む」をクリックします。 -
[ データベース移行の確認 ] 画面が表示されます。
コントロールパネルに表示された基本情報を確認しながら各項目を入力します。
移行元のPostgreSQL インストール先 /usr/pgsql-9.2 アクセスログ 移行を行うか行わないか任意で選択 抽出したデータの保存先 /home/(アカウント名)/public_html/dneo_backup 移行先のPostgreSQL ホスト名 localhost ポート番号 5433 インストール先 /usr/pgsql-9.6 - ※ ポート番号の入力欄に誤って半角スペースなどが含まれると(例:[5433]ではなく[ 5433]など)、データベースが壊れる原因となりますのでご注意ください。
入力が完了したら、「次へ進む」をクリックします。
-
[ データベース移行の結果 ] 画面が表示されます。
「次へ進む」をクリックします。 -
[ アップデート実行処理の確認 ] 画面が表示されます。
アップデート実行処理の内容を確認して「次へ進む」をクリックします。 -
[ アップデート内容確認 ] 画面が表示されます。
「OK」をクリックします。 -
[ アップデート実行処理の結果 ] 画面が表示されます。
正常にアップデートが完了しているのを確認して「次へ進む」をクリックします。 -
[ アップデート完了処理の結果 ] 画面が表示されます。
正常にアップデートが完了しているのを内容を確認して「メインメニューに戻る」をクリックします。 -
[ desknet's NEO アップデートメインメニュー ] 画面が表示されます。
各処理の結果を確認する場合は確認したい項目をクリックしてください。
アップデートツールで V5.5 R1.2にアップデート
[desknet's NEO アップデートに関する注意事項] が表示されます。
V5.5 R1.2へアップデートするために必要なアップデートツールをインストールします。
注意事項を確認のうえ、チェックを入れて「アップデートツールをインストール」をクリックします。「インストールが完了しました」と表示され、
[ desknet's NEO アップデートツールのURL ] をクリックします。
[ desknet's NEO アップデートツールのURL ] が表示されます。
独自ドメインをご利用の場合は独自ドメインのURLをクリックします。※ コントロールパネルは閉じないようお願いいたします。
-
desknet's NEO アップデートツールの画面が表示されます。
アップデート手順を確認し「次へ進む」をクリックします。 -
[ 環境情報の入力 ] 画面が表示されます。
コントロールパネルに表示された基本情報を確認しながら各項目を入力します。
入力が完了したら、「次へ進む」をクリックします。 -
[ データベースバックアップの確認 ] 画面が表示されます。
コントロールパネルに表示された基本情報を確認しながら各項目を入力します。
PostgreSQLインストール先 /usr/pgsql-9.6 バックアップしたデータの保存先 /home/(アカウント名)/public_html/dneo_backup
入力が完了したら、「次へ進む」をクリックします。
-
[ バックアップ内容確認 ] 画面が表示されます。
「OK」をクリックします。 -
[ データベースバックアップの結果 ] 画面が表示されます。
「次へ進む」をクリックします。 -
[ アップデート実行処理の確認 ] 画面が表示されます。
アップデート実行処理の内容を確認して「次へ進む」をクリックします。 -
[ アップデート内容確認 ] 画面が表示されます。
「OK」をクリックします。 -
[ アップデート実行処理の結果 ] 画面が表示されます。
正常にアップデートが完了しているのを確認して「次へ進む」をクリックします。 -
[ アップデート完了処理の確認 ] 画面が表示されます。
移行のための抽出ファイルを削除するか削除しないか選択して「次へ進む」をクリックします。 -
[ アップデートの完了処理の確認 ] 画面が表示されます。
「OK」をクリックします。 -
[ アップデート完了処理の結果 ] 画面が表示されます。
正常にアップデートが完了しているのを内容を確認して「メインメニューに戻る」をクリックします。 -
[ desknet's NEO アップデートメインメニュー ] 画面が表示されます。
各処理の結果を確認する場合は確認したい項目をクリックしてください。 -
当社コントロールパネルを確認します。
「アップデートツールを削除」をクリックします。 -
確認画面が表示されます。
「OK」をクリックします。 -
処理が完了すると [ 削除が完了しました。 ] と表示されます。
以上で「desknet's NEO 本体」のアップデート作業は完了です。
続いて、「desknet's NEO iCalendar アドオン」と「desknet's NEO オプションバッチ」のアップデート、「desknet's NEO クライアントツール」のインストールを実行します。
「最新バージョンへアップデート」をクリックします。 [desknet's NEO アドオンおよびオプションモジュールアップデートに関する注意事項] が表示されます。
注意事項を確認のうえ、チェックを入れて 「アップデート」 をクリックします。「バージョンアップが完了しました」と表示されます。
-
desknet's NEO にログインする前に、当社コントロールパネルからスケジューラーを起動しておく必要があります。
当社コントロールパネルで、以下の画面を開きます。◇コントロールパネル > システム > desknet's NEO > オプション
コントロールパネルからスケジューラーを起動すると、起動履歴がコントロールパネルの「ご利用明細」に残ります。コントロールパネルからスケジューラーを起動しないと、アップデート後の初回ログイン時にスケジューラーが自動的に起動してしまうため、「ご利用明細」にスケジューラーの起動履歴が残りません。
◇コントロールパネル > 一般 > ユーザー情報 > ご利用明細
「ご利用明細」を確認するには、当社コントロールパネルで、以下の画面を開きます。
「オプション」が表示されます。
「スケジューラー」を開き、「スケジューラー起動」をクリックします。起動が完了すると「スケジューラーを起動しました。」と表示されます。
-
desknet's NEO のログイン画面にアクセスします。
バージョンが [ desknet's NEO V5.5 R1.2] と表示されている事をご確認下さい。