PostgreSQLの利用

目次

DBサーバー情報

共用サーバー・共用サーバー3G・PostgreSQLプランをご利用中の場合は、当社コントロールパネルからPostgreSQLデータベースサーバー情報を確認できます。

1.当社コントロールパネルで、以下の画面を開きます。

コントロールパネル内で移動する場合は、次の操作を行ってください。

上部メニューの「データベース」から「PostgreSQL」の「DBサーバー情報」をクリックします。

DBサーバー情報

2.[DBサーバー情報]が表示されます。

[DBサーバー情報]
  • 画像のユーザー名「kir000000」及びデータベース名はサンプルです。
  • 共用サーバーS11, S21, S31 をご利用中の場合[データベースサーバー変更]メニューが表示されます。データベースサーバーを変更することで PostgreSQL バージョンと接続環境を変更できます。
    データベースサーバー変更

以下の情報が表示されます。

DBサーバー名 データベースサーバー名が表示されます。
例)pg**-**.kagoya.net
接続環境 共用サーバー・共用サーバー3Gの場合、利用開始時に選択した接続環境か表示されます。
  • 共用サーバー・共用サーバー3Gの場合、利用開始時に接続環境を「外部接続が可能」か「外部接続が不可能」のいずれかから選択できます。接続環境を変更したい場合は「DB一覧」からDBをすべて削除することで「利用開始」タブが再度表示され、接続環境を変更できます。
DBユーザー名 データベース接続ユーザー名が表示されます。
例)kir000000
  • ユーザー名は原則としてコントロールパネルへのログインアカウントと同じです。
  • ユーザー名を変更・追加することはできません。
PostgreSQLバージョン ご利用中のPostgreSQLのバージョンが表示されます。
  • 外部サーバーからデータベースサーバーに接続する際、SSLを利用して通信内容を暗号化することで、セキュリティを高めることができます。

データベースサーバー変更

共用サーバーS11, S21, S31 をご利用中の場合は、当社コントロールパネルからデータベースサーバーを変更することで接続環境と PostgreSQL バージョンを変更できます。

1.当社コントロールパネルで、以下の画面を開きます。

コントロールパネル内で移動する場合は、次の操作を行ってください。

上部メニューの「データベース」から「PostgreSQL」の「DBサーバー情報」をクリックします。

DBサーバー情報

2.[DBサーバー情報]が表示されます。

[DBサーバー情報]

[データベースサーバー変更] から、変更したい PostgreSQL バージョンと接続環境を選択し、
変更」をクリックします。

3.変更が完了すると「データベースサーバーの変更が完了しました」と表示されます。

データベースサーバーの変更が完了しました

変更前サーバーからデータを移行する場合は上部メニューの「データベース」から「PostgreSQL」の「データ移行」をクリックします。

  • データベースサーバーを変更した日から 14日間 は変更前のサーバーにデータが保存されており、コントロールパネルの「データ移行機能」でデータ移行ができます。14日を過ぎると変更前のサーバーからデータが削除されてしまうため「データ移行機能」を利用できなくなります。
  • 必ずデータベースが作成されてない状態でデータ移行を行ってください。すでにデータベースが作成されている場合、ステータスが失敗となり、データの移行ができません。
  • バージョンの互換性により、データ移行が失敗する可能性がございます。

4.[データ移行]が表示されます。

データ移行

移行元サーバー名を選択し、「データ移行を開始する」をクリックします。

5.確認画面が表示されます。

OK」をクリックします。

6.データ移行を開始すると「データ移行を実行中です」と表示されます。

データ移行を実行中です。

データ移行実行中は、画面を閉じないでください。途中で画面を閉じるとデータ移行が中断してしまいます。

データの容量によっては移行に時間がかかる場合がございますので移行完了までお待ちください。

7.データ移行が完了すると「処理が完了しました」と表示されます。

OK」をクリックします。

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