PostgreSQLの利用

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DB追加

当社コントロールパネルからPostgreSQLデータベースの新規作成・追加ができます。
データベースは、最大容量までの範囲内であればいくつでも追加できます。

データベース使用量が最大容量を超えた場合、データの追加・更新ができなくなります(データの抽出は可能です)。その場合は、最大容量を追加する必要があります。
DB容量

1.当社コントロールパネルで、以下の画面を開きます。

コントロールパネル内で移動する場合は、次の操作を行ってください。

上部メニューの「データベース」から「PostgreSQL」の「DB追加」をクリックします。

DB追加

2.[DB追加]が表示されます。

[DB追加]
  • ※ 画像のユーザー名「kir000000」はサンプルです。
DBユーザー名 データベース接続ユーザー名が表示されます。
例)kir000000
  • ユーザー名は原則としてコントロールパネルへのログインアカウントと同じです。
  • ユーザー名を変更・追加することはできません。
データベース名*
  • 共用サーバー・共用サーバー3G・PostgreSQLプラン共用タイプの場合
    ユーザー名_任意の名前(16文字以内) となります。
    例)kir000000_db
    半角英数字[aからzAからZ0から9] が利用できます。
  • マネージド専用サーバー、専用サーバー3G、PostgreSQLプラン専用タイプの場合
    任意の名前(32文字以内) となります。
    例)db
    半角英数字[aからzAからZ0から9]とアンダースコア[ _ ]が利用できます。
文字コード

文字コードを選択します。
例)UTF8

  • 選択した文字コードがデフォルトの文字照合順序として設定されます。
  • 特に指定のない場合は、UTF8 を選択してください。
パスワード

任意のパスワードを入力します。

  • 2つ目以降のデータベースは、初回に設定したパスワードと共通となります。
    データベースごとに異なるパスワードを設定することはできません。
  • 8~16文字の文字列を設定してください
  • 半角英数字 [ aからzAからZ0から9]
    一部の半角記号[# % = - + : ? _ < > [ ] { } ( ) ^ ! , .]が利用できます。
  • 共通のDBパスワードを変更することは可能です。
    DBパスワード変更

データベース追加」をクリックします。

3.データベースの追加が完了すると、「データベースが追加されました。」と表示されます。

データベースが追加されました。

追加したデータベースの基本情報が表示されます。

DBサーバー名 データベースサーバー名が表示されます。
例)pg00-00.kagoya.net
DBユーザー名 データベース接続ユーザー名が表示されます。
例)kir000000
  • ユーザー名は原則としてコントロールパネルへのログインアカウントと同じです。
  • ユーザー名を変更・追加することはできません。
PostgreSQLバージョン ご利用中のPostgreSQLのバージョンが表示されます。
データベース名 作成・追加したデータベース名が表示されます。
例)kir000000_db
  • 共用サーバー・共用サーバー3G・PostgreSQLプラン共用タイプの場合、データベース名は、ユーザー名_任意の名前 となります
    マネージド専用サーバー、専用サーバー3G、PostgreSQLプラン専用タイプの場合、データベース名は、任意の名前 となり、ユーザー名はつきません。
  • 半角英数字[aからzAからZ0から9] が利用できます。
文字コード 文字コードが表示されます。
例)UTF8
データベース使用量

データベースの使用量が表示されます。
例)0.00GB(3.78MB)

  • 現在使用中のデータベース使用量の確認と、最大容量の変更は以下のマニュアルをご確認ください。
    DB容量
テーブル一覧 データベースのテーブル名が一覧表示されます。

追加したデータベースへの接続には、DBサーバー名、DBユーザー名、データベース名、DBパスワードが必要です。

作成・追加したデータベースには、アクセスを許可したIPアドレス以外から接続できません。
データベースを利用するアプリケーションを設置しているWEBサーバーのIPアドレスをアクセス許可IPとして設定する必要があります。

アクセス許可

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