phpPgAdmin
MySQLデータベースの管理ツールとして、phpMyAdmin がプリインストールされています。
phpPgAdmin とはブラウザー上で PostgreSQLデータベースのテーブル操作、インポート・エクスポートができるWEBアプリケーションです。
ご利用中の PostgreSQL のバージョンにより、プリインストールされている phpPgAdmin のバージョンは異なります。
PostgreSQL バージョン phpPgAdmin バージョン 8.1.x 4.2.3 8.4.x 5.1 9.1.x
共用サーバー・共用サーバー3Gで「外部接続が不可能」を選択した場合、プリインストールされておりません。コントロールパネルの 簡単インストール より phpPgAdmin をインストールしてご利用ください。
phpPgAdmin のインストールは、当社コントロールパネルで、以下の画面を開きます。
◇コントロールパネル > 簡単インストール > ユーティリティ > phpPgAdmin
インストール手順の詳細に関しては、「phpPgAdmin インストール」をご確認ください。
当社コントロールパネルで、以下の画面を開きます。
◇コントロールパネル > データベース > PostgreSQL > phpPgAdmin
※ コントロールパネル内で移動する場合は、次の操作を行ってください。
上部メニューの「データベース」から「PostgreSQL」の「phpPgAdmin」をクリックします。
- ※ phpPgAdminの推奨ブラウザはFireFoxとされており、Firefox以外のブラウザでご利用の場合、一部機能が動作しないことがあります(InternetExplorer8では、エクスポート機能をご利用いただけません)。
phpPgAdmin を利用するには、「許可」のラジオボタンにチェックを入れ、「更新」をクリックします。
- 「phpPgAdminよりのログイン」の「禁止」のラジオボタンにチェックを入れ、「更新」をクリックします。
phpPgAdmin が表示されます。
言語は「日本語」を選択し、左メニューの「PostgreSQL(サーバー名)」をクリックします。ログイン画面が表示されます。
次の項目を入力します。ユーザー名 DBユーザー名を入力します。
例)kir000000パスワード* DBパスワードを入力します。
「ログイン」をクリックします。
データベースの一覧が表示されます。
左メニューからデータベースを選択することで、データベースごとに操作ができます。
[phpMyAdmin]が表示されます。
「phpPgAdminを起動」をクリックし、phpPgAdmin にアクセスします。
※ 初期状態では、「phpPgAdminよりのログイン」は「禁止」に設定されています。
セキュリティ対策
もし、データベースパスワード等が外部に漏えいしてしまった場合、外部から phpPgAdmin を利用して不正アクセスをされる可能性が生じます。
セキュリティを重視する場合は、「phpPgAdminよりのログイン」を「禁止」にしておくことができます。