他社からのメールサーバー移転ガイド

目次

  1. はじめに
  2. 当社サーバーに同じメールアドレスを設定
  3. メールソフトに当社メールサーバーからの受信設定を追加
  4. DNS情報の切り替え
  5. 移転完了
  6. ネームサーバーの変更

STEP3 メールソフトに当社メールサーバーからの受信設定を追加

メールソフトに当社メールサーバーから「info@example.com」を送受信するための設定を追加します。
当社サーバーにドメイン設定とデータ移行
  1. メールソフトに、「移行元メールサーバーでの送受信設定」とは別に、「当社メールサーバーでの送受信設定」を追加します。
    移行元メールサーバーと当社メールサーバーの2種類の送受信設定を登録しておくことで、後の手順のDNS情報の切り替え期間中も取りこぼしなく受信できます。

    個別のメールソフトの設定方法に関しましては メールソフトの設定をご参照ください。

    メールアドレス 設定したメールアドレス
    例)info@example.com
    アカウント 追加したメールアカウント名
    例)kir000000.info
    メールパスワード メールアカウントを追加したときに設定したパスワード
    受信メールサーバー お客様のPOP3サーバー名
    例)m**.kagoya.netなど)
    送信メールサーバー お客様のSMTPサーバー名
    例)smtp.kagoya.netなど)

    ■メールソフトの設定で、移行元のメールサーバー名が独自ドメインのホスト名で設定されている場合

    メールソフトの「移行元メールサーバーでの送受信設定」でメールサーバー名が独自ドメインのホスト名の場合、後の手順のDNS情報の切り替え後に移行元メールサーバーからの受信ができず取りこぼしが発生してしまいます。
    取りこぼしを防ぐために、メールソフトの設定で、移行元メールサーバー名を、IPアドレスで設定しなおします。

    設定変更例
    メールソフトの設定 変更前 変更後
    移行元受信メールサーバー 例)mail.example.com 例)192.0.2.1
    • mail.example.com のIPアドレスが 192.0.2.1 の場合
    移行元送信メールサーバー 例)smtp.example.com 例)192.0.2.1
    • smtp.example.com のIPアドレスが 192.0.2.1 の場合
  2.  

  3. メールソフトに追加した「当社メールサーバーでの送受信設定」で、テストメールを受信できることを確認します。 DNS情報の切り替えまでは、「info@example.com」宛てにテストメールを送信しても、移行元サーバーでの受信となります。
    そのため、メールアカウント追加時に発行される「メールアカウント名@kagoya.net」宛てにテストメールを送信し、受信できることを確認します。

    また、「info@example.com」宛てにテストメールを送信した場合は、移行元メールサーバーから受信できることも確認します。

目次

  1. はじめに
  2. 当社サーバーに同じメールアドレスを設定
  3. メールソフトに当社メールサーバーからの受信設定を追加
  4. DNS情報の切り替え
  5. 移転完了
  6. ネームサーバーの変更