macOS メール 10.x の設定 なりすましメール振り分け設定

macOS メール 10.x の設定方法をご案内いたします。

目次

なりすましメール振り分け設定

1.macOS メール を起動します。

KAGOYA Internet Routing では、送信者ドメイン認証(SPF認証)に対応しています。

これにより、送信者のメールアドレスを偽って送信されている可能性のあるメールを判別することが可能となります。
また、各メールソフトで認証結果を利用してメールの振り分けをすることが出来ます。

アイコンをクリック

Dockから メール アイコンをクリックします。

2.メール が起動します。

「メールボックス」をクリックして「新規メールボックス」を選択

「メールボックス」をクリックして「新規メールボックス」を選択します。

3.新規メールボックスの作成画面が表示されます。

任意のフォルダ名を入力し、「OK」をクリック

任意のフォルダ名を入力し、「OK」をクリックします。

4.作成したフォルダ名が表示されます。

作成したフォルダ名が表示されます

5.「メール」をクリックして「環境設定」を選択します。

「メール」をクリックして「環境設定」を選択

6「ルール」の画面が表示されます。

「メール」をクリックして「環境設定」を選択

「ルールを追加」をクリックします。

7.「差出人」をクリックして「ヘッダリストを編集」を選択します。

「差出人」をクリックして「ヘッダリストを編集」を選択

8.メッセージヘッダ画面が表示されます。

左下のプラスボタン「+」をクリック

左下のプラスボタン「+」をクリックします。

9.画面の空白部分をクリックし「Received-SPF」を入力します。

画面の空白部分をクリックし「Received-SPF」を入力

「OK」をクリックします。

10.「Received-SPF」が追加されているので、クリックします。

「Received-SPF」が追加されているので、クリック

11.「Received-SPF」の右側に「FAIL」を入力します。

「以下の操作を実行」より移動先のフォルダをプルダウンより作成したフォルダーを選択

「以下の操作を実行」より移動先のフォルダをプルダウンより作成したフォルダーを選択します。

12.「OK」をクリックします。

「OK」をクリック

13.ルールに作成したフォルダが追加されました。

ルールに作成したフォルダが追加されました

以上で完了です。

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