目次
- 新規設定
- 設定確認
- なりすましメール振り分け設定
設定確認
- Thunderbird を起動します。
メニューバーから[ツール] → [アカウント設定] を選択します。 - [アカウント設定] が表示されます。
左メニューから設定を確認するアカウントの [サーバー設定] をクリックします。
次の項目を入力・確認します。
サーバの種類 POP メールサーバ サーバ名 お客様のPOP3サーバー名
例)m**.kagoya.net など
⇒ メールサーバー情報を確認するポート 995 ユーザ名 メールアカウント名
例)abc (※ ご契約のアカウント名が abc の場合)
⇒ メールアカウント名を確認する
kir000000 (※ ご契約時に当社が発行したアカウント名の場合「kir[6桁の数字]」)
kir000000.info (※ 追加メールアカウントの場合「アカウント名.任意の文字列」)
info@example.com など (※ メールアカウント別名を設定した場合)セキュリティ設定 接続の保護 「SSL/TLS」を選択 認証方式 「通常のパスワード認証」を選択 サーバ設定 ダウンロード後もサーバにメッセージを残す 任意
- ※ 同じメールアドレスを複数台の端末で受信いただく場合はコピーを置く必要があります。
- ※ コピーを置く設定にする場合は、サーバー容量が不足しないように一定期間経過したものは[サーバーから削除]するよう設定することをお勧めいたします。
- 左メニューから、[送信(SMTP)サーバ] をクリックします。
送信(SMTP)サーバの一覧が表示されます。
一覧から [アカウント名 - smtp.kagoya.net] を選択し、「編集」をクリックします。 - [送信(SMTP)サーバ]が開きます。
次の項目を入力・確認します。
説明 任意の説明 サーバ名 お客様のSMTPサーバー名
例)smtp.kagoya.net など
⇒ メールサーバー情報を確認するポート番号 587 - ※ デフォルトでは25になっているので変更が必要です
接続の保護 「STARTTLS」を選択 認証方式 「通常のパスワード認証」を選択 ユーザ名 メールアカウント名
入力内容を確認し、「OK」をクリックします。 - 設定は完了です。
「OK」をクリックします。
Thunderbird - 関連するマニュアル
- ■ 迷惑メールを振り分ける
- 迷惑メール対策をご利用いただくと、迷惑メールの疑いのあるメールを自動的に検知し、件名に[spam]と追加して、お客様にお届けします。 お客様は件名にある[spam]の文字列を利用して、メールソフトの自動振分設定をすることで、迷惑メールを受信箱ではなく迷惑メールフォルダへ振り分けることができます。
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- 設定確認
- なりすましメール振り分け設定