常時許可
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当社コントロールパネルで、以下の画面を開きます。
- [常時許可]が表示されます。
[FTPアクセス常時許可ホスト]が表示されます。
- ※ 常時許可ホスト設定されていない場合は、
「現在、常時アクセス可能なホストは登録されていません。」と表示されます。
※ FTPアクセスが「許可」の場合は、次の画面が表示されます。
FTPアクセスを「制限」に設定してください。
⇒ FTPアクセス
- ※ 常時許可ホスト設定されていない場合は、
[FTPアクセス常時許可ホスト] で常時アクセスを許可するホストを登録します。
FTPアクセスを許可するホストを、以下のいずれかで入力します。許可ホスト 設定例 説明 IPアドレス <お客様の現在の接続元IPアドレス>
3.133.128.227
IPアドレスが「 3.133.128.227 」からのFTPアクセスを許可します。
※ コントロールパネルを操作しているPCからのFTPアクセスを許可する場合は、上に表示される「現在の接続元IPアドレス」を登録します。
「/24」までのCIDR表記 192.0.2.0/24 IPアドレスが「192.0.2.0」から「192.0.2.255」までのFTPアクセスを許可します。
⇒ CIDR表記での登録の注意点ホスト名 <お客様の現在の接続元ホスト名>
ec2-3-133-128-227.us-east-2.compute.amazonaws.com
ホスト「 ec2-3-133-128-227.us-east-2.compute.amazonaws.com 」からのFTPアクセスを許可します。 ドメイン名 .example.com ドメイン「example.com」のすべてのホストからのFTPアクセスを許可します。 - ※ 備考欄には、どこのホストかわかりやすいように説明を入力します。
- ※ IPアドレスを登録した場合、一般的な接続サービスでは接続元のIPアドレスは変動してしまうため、次回接続するときはFTPアクセスを拒否される場合があります。この場合は、「ホスト名」か「ドメイン名」を登録します。
- ※ CIDR表記を利用すると、複数のIPアドレスを範囲指定することができます。
たとえば、192.0.2.0/24 と表記した場合は、192.0.2.0 から192.0.2.255 までの256アドレスの範囲を指定できます。 - ※ WordPress 専用サーバーでは IPv6 アドレスを指定できません。
入力が完了したら、「追加」をクリックします。
追加が完了すると「FTPアクセス許可ホストの追加が完了しました。」と表示されます。
画面下には、FTPアクセスが常に許可されるホストの一覧が表示されます。
- ■ 許可ホストの削除
- [FTPアクセスが常に許可されるホストの一覧]を確認します。
削除する許可ホストの右端のチェックボックスにチェックを入れ、「削除」をクリックします。 確認画面が表示されます。
「OK」をクリックします。削除が完了すると「FTPアクセス許可ホストの削除が完了しました。」と表示されます。