phpPgAdmin でのデータベース・テーブルの操作方法をご案内いたします。
PostgreSQL データベースの処理速度が遅くなった場合は、phpPgAdmin でデータの更新のあったテーブルを対象に「解析(ANALYZE)」を実行すると、問い合わせ処理の速度が向上する場合があります。
「解析(ANALYZE)」はデータの更新頻度にあわせて定期的に実行することを推奨いたします。
■参考URL PostgreSQL8.1最新版 日本語マニュアル:
http://www.postgresql.jp/document/8.1/html/sql-analyze.html
解析(ANALYZE)をするデータベース名をクリックします。
をクリックします。
※ エラーが表示される場合があります。
ERROR: permission denied for relation pg_settings
”permission denied ”との表示は、pg_settings の権限がないということを示しているだけで、ANALYZE の実行には問題ありません。
テーブル構造は削除せず、格納されたデータのみ空にする方法をご案内します。
操作するデータベース名をクリックします。
表示された「スキーマ」をクリックします。
一番下までスクロールします。
「複数行の操作」で次の項目を選択します。
テーブルの選択 | すべてのテーブルを空にする場合は、 「すべて選択する」をクリックし、すべてのテーブルにチェックを入れます。
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操作の選択 | 「空にする」を選択します。 |
をクリックします。
をクリックします。
テーブル構造と、そのテーブルに格納されたデータを削除する方法をご案内します。
操作するデータベース名をクリックします。
表示された「スキーマ」をクリックします。
一番下までスクロールします。
「複数行の操作」で次の項目を選択します。
テーブルの選択 | すべてのテーブルを削除(破棄)する場合は、 「すべて選択する」をクリックし、すべてのテーブルにチェックを入れます。
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操作の選択 | 「破棄」を選択します。 |
をクリックします。
カスケードにチェックを入れ、をクリックします。