phpPgAdmin の利用

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エクスポート

データベースのバックアップをとるには、phpPgAdmin のエクスポート機能を利用します。
phpPgAdmin では、データベースごと、テーブルごとにエクスポートが可能ですが、このマニュアルでは、データベースごとにエクスポートする方法をご案内します。

  • InternetExplorer では、エクスポート機能をご利用いただけません。phpPgAdmin の推奨ブラウザはFireFoxとされています。

1.phpPgAdmin にログインすると、画面左側にデータベースの一覧が表示されます。

データベースを選択

バックアップするデータベース名をクリックします。

2.選択したデータベースの[エクスポート]タブをクリックします。

エクスポートタブを開く

3.[エクスポート]タブが開きます。

構造とデータをエクスポート

次の項目に選択します。

フォーマット 格納されたデータのみをエクスポートする場合は、
データ」にチェックを入れ、
SQL」を選択します。
テーブル構造と格納されたデータをエクスポートする場合は、
構造とデータ」にチェックを入れ、
SQL」を選択します。
オプション ダウンロード」または「gzip で圧縮してダウンロード」を選択します。
  • データベースのバックアップが目的の場合は「構造とデータ」を選択してください。
  • 当社サービスの他のアカウントとの間でデータを移行する場合などは、「データのみ」をエクスポートしてください。この場合、移行先のデータベースには事前にテーブルを作成しておき、データのみインポートします。

エクスポートをクリックします。

4.[dump.sqlを開く]が表示されます。

保存

OK」をクリックします。

5.[保存ファイル名を入力してください]が表示されます。

保存

保存場所を選択し、必要に応じてファイル名を変更し、「保存」をクリックします。

6.指定した場所に拡張子が .sql のファイルが保存されます。

保存

このファイルには、SQL形式でデータベースの内容が保存されています。

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