MySQLの利用

目次

MySQLデータベースのリストア

バックアップファイルからMySQLデータベースに格納されたデータをリストアすることができます。データベースを再作成する場合は、事前に既存のデータベースを削除してから新規に追加しなおしてください。

  • データベース名、文字照合順序、パスワード は以前と同じものを設定してください。
  • 複数のアカウントをご契約の場合、データベース名にはアカウント名が含まれるため、異なるアカウントのサーバーでは同じ名前のデータベースを再作成することはできません。
    異なるアカウントのサーバーにデータベースを移行する場合は、データベース名が変わりますので、データベースを利用するプログラム (Webアプリケーション)側のデータベース接続設定も変更する必要があります。
  • データベースを再作成せず既存のデータベースにリストアする場合は、バックアップしたテーブルのみがリストアされます。この場合、バックアップ後に作成されたテーブルなどはそのまま残ります。

1.当社コントロールパネルで、以下の画面を開きます。

コントロールパネル内で移動する場合は、次の操作を行ってください。

上部メニューの「データベース」から「MySQL」の「MySQLマネージャ」をクリックします。

MySQLマネージャ

2.[MySQLマネージャ]が表示されます。

[MySQLマネージャ]

[MySQLマネージャ]が表示されます。
選択メニューから、リストアするデータベース名を選択し、「選択」をクリックします。

3.[データベースの基本情報]が表示されます。

[データベースの基本情報]

リストア」をクリックします。

4.[データベースのリストア]が表示されます。

[データベースのリストア]

次の項目を確認します。

データベース名 リストアするデータベース名を確認します。

リストアに利用するバックアップファイルを指定するには、「参照」をクリックします。

5.[ファイルの選択] が表示されます。

[ディレクトリの選択]

リストアに使用するバックアップファイルにチェックを入れ、「選択」をクリックします。

6.ディレクトリ選択の画面が閉じ、選択したディレクトリが表示されます。

ディレクトリを選択

リストア実行」をクリックします。

7.「リストアに関する注意事項」が表示されます。

リストアに関する注意事項

注意事項を確認のうえ、リストアに関する注意を確認しました」のチェックボックスにチェックを入れ、「リストア」をクリックします。

8.リストアの変更が完了すると、「データベースをリストアしました」と表示されます。

データベースをリストアしました
MySQLデータベースのより高度な管理をご希望の場合は、phpMyAdmin などのデータベース管理プログラムをサーバーにインストールしてご利用ください。
phpMyAdmin インストール

目次

一覧から探す