メールアドレス(独自ドメイン)設定をCSV形式のファイルで保存する

複数のメールアドレス(独自ドメイン)をCSV形式のファイルで一括設定できます。
メールアカウント一括設定(エクスポート/インポート)について

目次

メールアドレス(独自ドメイン)設定をCSV形式のファイルで保存する

CSV形式のテンプレートファイルをダウンロードし編集します。

CSV形式のテンプレートファイルをダウンロードします。

1.保存したCSV形式のファイルをメモ帳などのテキストエディタ、もしくはExcelで開きます。
あらかじめサンプルデータが入力されています。

■ Excelで開いた場合のCSV形式のファイル

Excelで開くと各項目と内容がセルごとに表示され、区切り文字と囲い文字が表示されなくなります。

Excelで編集(サンプルデータ)

■ メモ帳などのテキストエディタで開いた場合のCSV形式のファイル

画像はメモ帳で開いて表示しています。
各項目と内容が区切り文字と囲い文字で区切られて表示されます。

メモ帳で編集(サンプルデータ)

2.各項目を必要に応じて編集します。

■ 処理区分

各メールアカウントの実行処理を編集します。
新規にメールアカウントを追加登録する場合は 1 を入力します。

数値 内容
1 新規にメールアドレスを追加する場合は 1 を入力します。

■ メールアドレス(独自ドメイン)

独自ドメインのメールアドレスを「任意の文字列@独自ドメイン」で指定します。

@より前 任意の文字列
  • 64文字以内の文字列を指定してください。
  • 半角英数および「- (ハイフン)」「_(アンダーバー)」「.(ドット)」で指定してください。
@より後 メールアドレスに利用する独自ドメインを指定します。

※ 事前に利用する独自ドメインをメールドメインに追加しておく必要があります。

独自ドメイン追加

■ 配信先アカウント名

メールアカウント情報をCSV形式のファイルで保存する
で設定したアカウント名(このマニュアルの例では、「kir000000.利用者名の英語表記」)を指定します。

3.編集が完了した後、ファイルを保存します。

編集サンプルデータ

このマニュアルではサンプルデータを以下のように編集しました。

処理区分
1
独自ドメインメールアドレス
利用者名の英語表記@example.com
配信先アカウント名
kir000000.利用者名の英語表記

1行目のタイトル行は削除しないようにお願いします。

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