Active! gate は、送信メールの一時保留や添付ファイルの暗号化(zip暗号化)といった機能を利用し、メール送信時の情報漏えいや誤送信を防止することが可能です。
Active! gate について
管理者が当社コントロールパネルにメインアカウントでログインして Active! gate を利用するドメインを設定します。
コントロールパネル:メール > ドメイン設定に設定されているドメイン名が一覧で表示されます。
Active! gate を利用するドメイン名の[利用可否]で、「利用する」を選択し、「変更」をクリックします。
注意事項を確認し、チェックボックスにチェックを入れ、「変更」をクリックします。
Active! gate の利用を停止するドメインを設定できます。
送信メールサーバーを「Active! gate 収容サーバー」からお客様の「SMTPサーバー」名に変更します。「SMTPサーバー」名はコントロールパネルから確認できます。
コントロールパネル:コントロールパネル > システム > メール > メールサーバー
「管理者ポリシー(強制)」で保留ポリシーを「保留しない」、webダウンロードポリシーを「使用しない」に設定し、強制的に保留機能とwebダウンロード機能の利用を停止します。
コントロールパネル:メール > ドメイン設定に設定されているドメイン名が一覧で表示されます。
Active! gate を利用するドメイン名の[利用可否]で、「利用しない」を選択し、「変更」をクリックします。
※ 利用停止するドメインの Active! gate で保留中のすべてのメールと、Webダウンロード用のすべての添付ファイルが削除され、利用停止後に元に戻すことはできません。
※ 利用停止するドメインの Active! gate の管理者設定およびユーザ設定は削除され、利用停止後に元に戻すことはできません。