Windows 7 からの WebDAV 接続

このマニュアルでは、Web共有フォルダー『/home/kir000000/web_folder』にアクセス可能ユーザー『user001』で接続する方法を例に説明します。

Windows 7 からの WebDAV 接続

Windows 7 でWeb共有フォルダー(WebDAV)に接続するには、SSL接続(SSL証明書が必要です)を利用する必要があります。
  • アクセスを許可するドメインのSSL証明書を設置していない場合、デフォルトのままではWeb共有フォルダーに接続できません。
  • Windows 7 のレジストリを編集することで、SSL接続を利用せず、http(SSLなし)で接続できるようにすることは可能ですが、レジストリの編集は、誤操作をすると Windows が起動しなくなるなどの不具合や、セキュリティ上の問題が生じるリスクがありますので、お客様ご自身の責任のもとで行ってください。
    ⇒ Windows 7 のレジストリの編集

Windows 7 のレジストリの編集

レジストリの編集は、誤操作をすると Windows が起動しなくなるなどの不具合や、セキュリティ上の問題が生じるリスクがありますので、お客様ご自身の責任のもとで行ってください。

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
    regedit」と入力し、「OK」をクリックします。
  2. 次のレジストリ サブキーを見つけてクリックします。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\WebClient\Parameters
  3. 右側のウィンドウで [BasicAuthLevel] を右クリックし、[修正] をクリックします。
  4. [DWORD 値の編集] ダイアログ ボックスの「値のデータ」に「2」と入力し、「OK」をクリックします。
  5. レジストリ エディターを終了します。
  6. パソコンを再起動します。

 

  1. スタートメニューを開きます。
    コンピュータを開く
    コンピュータ」をクリックします。
  2.  

  3. [コンピュータ] が表示されます。
    ネットワークプレースを追加する
    ウィンドウ内の空白部分で右クリックし、「ネットワークの場所を追加する」をクリックします。
  4.  

  5. [ネットワークの場所の追加ウィザード] が表示されます。
    ネットワークの場所の追加ウィザードを開始する
    次へ」をクリックします。
  6.  

  7. ネットワークの場所を作成する場所を指定します。
    ネットワークの場所を作成する場所を指定する
    カスタムのネットワークの場所を選択」を選択し、「次へ」をクリックします。
  8.  

  9. ネットワークのアドレスを指定します。
    ネットワークのアドレスを指定する
    次の項目を入力します。

    インターネットまたはネットワークのアドレス Web共有フォルダーのネットワークアドレス
    https://アクセスを許可するドメイン/web_folder
    • Windows 7 でWeb共有フォルダー(WebDAV)に接続するには、SSL接続(SSL証明書が必要です)を利用する必要があります。
    • アクセスを許可するドメインのSSL証明書を設置していない場合、デフォルトのままではWeb共有フォルダーに接続できません。
    • Windows 7 のレジストリを編集し、http(SSLなし)で接続する場合は、『http://アクセスを許可するドメイン/web_folder』と入力します。
    • このマニュアルでは、『https://www.example.com/web_folder』に接続します。

    入力が完了したら「次へ」をクリックします。

    初回は「入力したフォルダーは有効ではないようです」というダイアログが表示される場合がありますが、表示されたダイアログを閉じてそのまま「次へ」をクリックします。
  10.  

  11. 認証ダイアログが表示されます。
    ユーザー名とパスワードを入力
    次の項目を入力します。

    ユーザー名 アクセス可能ユーザーとして登録されているユーザー名
    パスワード ユーザーのパスワード
    資格情報を記憶する チェックを入れます

    入力が完了したら「OK」をクリックします。
  12.  

  13. ネットワークの場所の名前を指定します。
    ネットワークの場所の名前を指定する
    次の項目を入力します。

    名前 任意の名前

    入力が完了したら「次へ」をクリックします。
  14.  

  15. ネットワークの場所が作成されると、ネットワークの場所の追加ウィザードは完了です。
    ネットワークの場所の追加ウィザードの完了
    完了」をクリックします。
  16.  

  17. 接続が完了すると、Web共有フォルダー が表示されます。
    Web共有フォルダー
    通常の Explorer の操作と同じように、ドラッグ&ドロップでファイル転送ができます。

 

次回からは、[コンピュータ]から簡単に接続できます。
Web共有フォルダー

Windows OS では、OS 側の WebDAV の実装が不十分なため、操作が不安定になる場合があります。その場合は、WebDAVクライアントソフトの利用をおすすめしています。
代表的なWebDAVクライアントソフトは次の通りです。