目次
- 新規設定
- 設定確認
設定確認
- Windows Live メール 2012 を起動します。
設定を確認するアカウントを選択し、「プロパティ」をクリックします。 - [プロパティ]が開いたら、「全般」タブを開きます。
次の項目を確認します。
メールアカウント 管理用に任意の名前を入力します。 名前 送信するメールの差出人として表示する名前を入力します。 会社 任意 電子メールアドレス ご利用されるメールアドレス
例)abc@kagoya.net (※ セレクトドメインの場合)
info@example.com (※ 独自ドメインの場合)返信アドレス 任意
- 「サーバー」タブを開きます。
次の項目を確認します。
受信メールサーバーの種類 POP3 受信メール(POP3) お客様のPOP3サーバー名
例)m**.kagoya.net など
⇒ メールサーバー情報を確認する送信メール(SMTP) お客様のSMTPサーバー名
例)smtp.kagoya.net など
⇒ メールサーバー情報を確認するユーザー名 メールアカウント名
例)abc (※ ご契約のアカウント名が abc の場合)
kir000000 (※ ご契約時に当社が発行したアカウント名の場合「kir[6桁の数字]」)
kir000000.info (※ 追加メールアカウントの場合「アカウント名.任意の文字列」)
info@example.com など (※ メールアカウント別名を設定した場合)パスワード メールアカウントのパスワード クリア テキスト認証を使用してログオンする チェックを入れます このサーバーは認証が必要 チェックを入れます
右側に表示される「設定」をクリックします。 - [送信メールサーバー]が表示されます。
次の項目を確認します。
受信メールサーバーと同じ設定を使用する チェックを入れます
「OK」をクリックすると、[送信メールサーバー]が閉じます。 - 「詳細設定」タブを開きます。
次の項目を確認します。
送信メール 587
- ※ デフォルトでは25になっているので変更が必要です
このサーバーはセキュリティーで保護された接続(SSL)が必要 チェックは入れません 受信メール 110 このサーバーはセキュリティーで保護された接続(SSL)が必要 チェックは入れません サーバーのタイムアウト 任意
- ※ 通信速度が遅い環境や、大きなメールを受信する際にエラーとなる場合には、長めに設定します。
サーバーにメッセージのコピーを置く 任意
- ※ 同じメールアドレスを複数台の端末で受信いただく場合はコピーを置く必要があります。
- ※ コピーを置く設定にする場合は、サーバー容量が不足しないように一定期間経過したものは[サーバーから削除]するよう設定することをお勧めいたします。
以上、設定内容を確認し、「OK」をクリックして、プロパティを閉じます。
Windows Live メール 2012 - 関連するマニュアル
- ■ POP3S / SMTPS を利用する
- メールサーバーへの接続に POP3 over SSL / SMTP over SSL を利用できます。
メールソフトとメールサーバー間の通信内容(パスワードやメール内容)が暗号化され、より安全に送受信できます。
- ■ 迷惑メールを振り分ける
- 迷惑メール対策をご利用いただくと、迷惑メールの疑いのあるメールを自動的に検知し、件名に[spam]と追加して、お客様にお届けします。 お客様は件名にある[spam]の文字列を利用して、メールソフトの自動振分設定をすることで、迷惑メールを受信箱ではなく迷惑メールフォルダへ振り分けることができます。
目次
- 新規設定
- 設定確認