phpMyAdmin の利用

目次

エクスポート

データベースのバックアップをとるには、phpMyAdmin のエクスポート機能を利用します。

1.phpMyAdmin にログインすると、画面左側にデータベースの一覧が表示されます。

データベースを選択

バックアップをとるデータベース名をクリックします。

2.選択したデータベースの[構造]タブが開ます。

データベースの構造が表示されます。

データベースのテーブルが一覧で表示されます。

3.[エクスポート]タブを開きます。

エクスポートタブを開きます。

詳細」にチェックを入れます。

4.エクスポートするファイル形式を選択します。

ファイルに保存する

SQL」を選択します。

5.エクスポートするテーブルを選択します。

エクスポートするテーブルを選択します。

データベースの内容すべてのバックアップをとる場合は、すべてのチェックボックスにチェックを入れます。

  • 初期状態ではすべてにチェックが入っています。
  • テーブルごとにバックアップをとることもできます。

6.出力方法を設定します。

ファイルに保存

バックアップファイルとしてローカルに保存する場合は「出力をファイルに保存する」にチェックを入れます。

7.オプションを設定します。

オプションを設定します。

DROP TABLE / VIEW / PROCEDURE / FUNCTION / EVENT / TRIGGER コマンドを追加する」にチェックを入れます。

  • ※ 「CREATE DATABASE / USE コマンドを追加する」にはチェックを入れないでください。
  • その他の設定項目はデフォルトのままで変更する必要はありません。

8.エンコーディングを設定します。

ファイルに保存

なし」にチェックを入れます。

設定できたら「実行」をクリックします。

9.ファイルの保存ダイアログが表示されます。

保存

名前を付けて保存」をクリックします。

10.[名前を付けて保存]が表示されます。

保存

保存場所を選択し、必要に応じてファイル名を変更し、「保存」をクリックします。

  • 初期状態のファイル名は「データベース名.sql」となります。

11.指定した場所に拡張子が .sql のファイルが保存されます。

保存

このファイルには、SQL形式でデータベースの内容が保存されています。

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