アクセスログ

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アクセスログ

過去5日間のアクセスログを、ウェブサーバーの任意のディレクトリに保存できます。

1.当社コントロールパネルで、以下の画面を開きます。

2.上記リンクをクリックするとコントロールパネルのログイン画面が表示されます。

コントロールパネルにログイン済みの場合は、⇒ 手順 3. へお進みください。

当社コントロールパネル:ログイン

アカウント名とパスワードを入力し、ログインします。

コントロールパネル内で移動する場合は、次の操作を行ってください。

上部メニューの「Webサイト」から「ログサービス」の「アクセスログ」をクリックします。

アクセスログ

3.[アクセスログ]が表示されます。

アクセスログ

⇒ アクセスログの保存手順

⇒ アクセスログの見方

 

■ アクセスログの保存

1.過去5日間のアクセスログを保存できます。

アクセスログ保存

保存したいアクセスログにチェックを入れ、「参照」をクリックします。

2.[ディレクトリの選択]が表示されます。

ディレクトリの選択

エラーログを保存するディレクトリにチェックを入れます。
ディレクトリにチェックを入れたら、「選択」をクリックします。

  • このマニュアルでは、public_html と同じ階層( /home/kir000000 )にファイルを保存します。

3.ディレクトリ選択の画面が閉じ、選択したディレクトリが表示されます。

「保存」をクリックします

確認して間違いがなければ、「保存」をクリックします。

4.保存が完了すると、「ログファイルを保存しました。」と表示されます。

ログファイルを保存しました。
 

アクセスログの見方

192.0.2.0 - - [06/Oct/2023:19:08:06 +0900] "GET /index.html HTTP/1.1" 200 14267 "https://www.kagoya.jp/" "Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; Trident/6.0)"

上記のアクセスログを例にすると、各項目の内容は次の通りです。

  • 各項目は半角スペースで区切られています。
192.0.2.0 アクセスしてきたクライアントのIPアドレス
- ユーザ認証が必要なページにアクセスがあった場合に入力されたユーザ ID
ユーザ認証が必要ないページの場合は「-」
[06/Oct/2023:19:08:06 +0900] クライアントからリクエストのあった日時
"GET /index.html HTTP/1.1" クライアントからのリクエスト内容
200 クライアントに返したHTTPステータス・コード
14267 クライアントに転送したデータのバイト数
"https://www.kagoya.jp/" 参照元(リンク元のページ)
"Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; Trident/6.0)" アクセスしてきたクライアントのウェブブラウザ情報

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