エラーページデザイン変更

指定したURLが見つからないなどのエラー時に、KAGOYA Internet Routingオリジナルデザインのエラーページを表示するか、Apacheデフォルト設定のエラーページを表示するか、当社コントロールパネルから選択できます。
また、.htaccess を利用すると、自作のエラーページを表示させることも可能です。

目次

はじめに

KAGOYA Internet Routingオリジナルデザインのエラーページを提供しているエラーの種類は次の通りです。

HTTPステータスコード エラー内容
403 Forbidden
指定したページへのアクセス権限がない
404 Not Found
指定したページが見つからない
500 Internal Server Error
CGIでなんらかのエラーが発生した
503 Service Unavailable
接続数過多で一時的にサーバーの処理が滞っている

表示されるエラーページは次の通りです。

※ Apacheデフォルト設定のエラーページの場合、ご利用中のWebブラウザにより表示が異なる場合があります。

■ 403(Forbidden)

指定したページへのアクセス権限がない場合、次のエラーページが表示されます。

KAGOYA Internet Routingオリジナルデザインのエラーページ Apacheデフォルト設定のエラーページ

■ 404(Not Found)

指定したページが見つからない場合、次のエラーページが表示されます。

KAGOYA Internet Routingオリジナルデザインのエラーページ Apacheデフォルト設定のエラーページ

■ 500(Internal Server Error)

CGIでなんらかのエラーが発生した場合、次のエラーページが表示されます。

KAGOYA Internet Routingオリジナルデザインのエラーページ Apacheデフォルト設定のエラーページ

■ 503(Service Unavailable)

接続数過多で一時的にサーバーの処理が滞っている場合、次のエラーページが表示されます。

KAGOYA Internet Routingオリジナルデザインのエラーページ Apacheデフォルト設定のエラーページ

エラーページデザインの選択

1.当社コントロールパネルで、以下の画面を開きます。

2.上記リンクをクリックするとコントロールパネルのログイン画面が表示されます。

コントロールパネルにログイン済みの場合は、⇒ 手順 3. へお進みください。

当社コントロールパネル:ログイン

アカウント名とパスワードを入力し、ログインします。

コントロールパネル内で移動する場合は、次の操作を行ってください。

上部メニュー「Webサイト」から「エラーページデザイン変更」をクリックします。

エラーページデザイン変更

3.[エラーページデザイン変更]が表示されます。

エラーページデザイン変更

KAGOYA Internet Routingオリジナルデザインのエラーページを表示するか、Apacheデフォルト設定のエラーページを表示するか、選択します。

⇒ 表示されるエラーページ

  • KAGOYA Internet Routingオリジナルデザインのエラーページを表示する場合
    ラジオボタンKAGOYA Internet Routingオリジナルデザイン」を選択し、「変更」をクリックします。
  • Apacheデフォルト設定のエラーページを表示する場合
    ラジオボタンApacheデフォルト設定」を選択し、「変更」をクリックします。

4.設定が完了すると「エラーページを「(選択した内容)」に設定しました。」と表示されます。

エラーページの設定が完了しました

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