レンタルサーバー(ライト、ベーシック、ハイエンド)、共用サーバー(S12, S22, S32)、共用サーバー(S11, S21, S31)、マネージド専用サーバー 4シリーズでは、事前にSSHアクセスを許可することで、公開鍵認証によるSSH接続ができます。
SSHアクセスの設定は、当社コントロールパネルで簡単に設定できます。
設定される前に下記の事項をご確認ください。
設定する手順は次の通りです。
SSHで接続するには、SSHクライアントソフトが必要です。代表的なSSHクライアントソフトの設定方法は以下のマニュアルをご確認ください。
root権限はありません。
利用可能なコマンドは次のとおりです。
利用可能なコマンド | ar as awk basename bash bzip2 cal cat cc chmod clear cmp comm cp cut date dd df diff dig dircolors dirname du ed egrep env expand expr file find fmt fold free ftp gcc getopt grep groups gunzip gzip head host hostname iconv id install ld ldd less ln ls make md5sum mkdir mktemp more mv mysql mysqldump mysqlcheck netstat nice nkf nl od paste patch perl ping ping6 php printf ps pstree psql pg_restore pg_dump python readlink renice rm rmdir rsync ruby scp sed seq sftp sh sha1sum sleep sort sqlite sqlite3 ssh ssh-keygen stat strings sum tail tar tee top touch tput tr traceroute tty uname unexpand uniq unzip uptime vi vim vmstat w3m watch wc wget which whoami xargs yes /usr/libexec/openssh/sftp-server |
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SSHアクセスが「禁止」の場合は「許可」にします。
コントロールパネル:◇コントロールパネル > Webサイト > SSHアクセス
※ コントロールパネルにログイン済みの場合は、⇒ 手順 3. へお進みください。
アカウント名とパスワードを入力し、ログインします。
※ コントロールパネル内で移動する場合は、次の操作を行ってください。
上部メニューの「Webサイト」から「SSHアクセス」の「メイン設定」をクリックします。現在の設定状況が表示されます。
共用サーバーでは、SSH接続するときのログイン認証に公開鍵認証を使用するため、SSHアクセスの状態が「許可」になっても、公開鍵設定をするまで、SSHで接続することができません。
ログイン認証に使用する公開鍵と秘密鍵を生成する必要があります。