リモートKVM貸出

対応プラン FLEX

お申し込み手順

リモートKVMのご利用のお申し込み手順と、ご利用方法は次の通りです。

  1. 当社コントロールパネルにログインし、以下の画面を開きます。

    ◇コントロールパネル > [アカウント名] > サポート > 作業依頼 > 作業依頼


  2. 上記リンクをクリックするとコントロールパネルのログイン画面が表示されます。
    コントロールパネルにログイン済みの場合は、手順 3. へお進みください。

    当社コントロールパネル:ログイン
    アカウント名とパスワードを入力し、ログインします。


    コントロールパネル内で移動する場合は、次の操作を行ってください。

    上部メニューの[アカウント名]から[サポート]の[作業依頼]の[作業依頼]をクリックします。
    作業依頼
  3.  

  4. 作業依頼 ]が表示されます。
    ドメインチェック
    「リモートKVMの利用」をクリックします。

  5.  

  6. リモートKVMの利用 ]が表示されます。
    リモートKVMの利用
    次の項目を入力します。

    対象機器 リモートKVMでアクセスしたいサーバーのホスト名とIPアドレスを入力します。
    • ホスト名とIPアドレスはご契約時にお送りいたしました「初期設定完了報告書」に記載されておりますので、ご確認ください。
    その他連絡事項 連絡事項があれば入力します。
    実施希望日時 リモートKVMの貸出希望期間を入力します。
    • 貸出期間は2時間程度を目安にお願いいたします。
    • ご希望に添えない場合もございますので、あらかじめご了承お願いいたします。
    連絡先メールアドレス 担当者のメールアドレスを入力します。
    このメールアドレスにリモートKVMのご利用情報をお送りいたします。
    電話番号 担当者の電話番号を入力します。
    ご担当者名 担当者の名前を入力します。
    • 例示した 123.456.789.123 は、実在しないIPアドレスです。IPアドレスは、「.(ドット)」で区切られた 0 ~ 255 の数字4組で表記されます。

    入力が完了したら、「確認」をクリックします。

  7.  

  8. 確認画面が表示されます。
    申込み内容に誤りがなければ、注意事項を確認のうえチェックを入れ、「送信」をクリックします。

  9.  

  10. 設定が完了すると、「リモートKVMの利用 :お申し込みを受け付けました。」と表示されます。
    リモートKVMの利用 :お申し込みを受け付けました。
    [依頼作業一覧]に申し込みした作業が表示されます。
    表示される「オーダーNo」をクリックすると、詳細を確認できます。
    お申し込み詳細
    状態が「受付済」となっていることをご確認ください。
    お申し込みのキャンセルをご希望の場合は、「キャンセル」をクリックしてください。

  11.  

  12. リモートKVMの準備が完了すると、サポートセンターより下記のメールがお客様のメールアドレスに届きます。

    件 名:【KAGOYA】ご依頼作業完了のご報告
    送信者:support@kagoya.com
    宛 先:入力した連絡先メールアドレス

    メール本文に記載のURLにアクセスするとコントロールパネルの以下の画面が開きます。

    ◇コントロールパネル > サポート > 作業依頼 > 依頼作業一覧

    依頼作業一覧
    お申し込みした「オーダーNo」をクリックすると、[作業報告]が表示されます。
    作業報告
    [その他連絡事項]に以下の情報が記載されています。

    URL リモートKVMにアクセスするためのURL
    ID リモートKVMにログインするためのアカウント名
    パスワード リモートKVMにログインするためのパスワード

    リモートKVMに接続するには以下の3通りの方法があります。

    [推奨] ブラウザを利用したKVM接続(HTML KVM Client)

    ブラウザで指定のURLにアクセスをすると、リモートKVMの画面がブラウザで開きます。

    ■Microsoft .NET を利用したKVM接続(Active KVM Client)

    .NET Framework が利用可能な環境で、Edge または Internet Explorer で指定のURLにアクセスすると、リモートKVMの画面が.NETアプリケーションで開きます。

    • Windows 10, 8/8.1, 7, Vista には標準で .NET Framework がインストールされています。

    ■Javaを利用したKVM接続(Virtual KVM Client Standalone)

    指定のURLから JNLP ファイル(拡張子 .jnlp)をローカルPCにダウンロードして実行すると、リモートKVMの画面がJavaアプリケーションで開きます。