Microsoft .NET を利用したKVM接続(Active KVM Client)
.NET Framework が利用可能な環境で、Microsfot Edge で指定のURLにアクセスすると、リモートKVMの画面が.NETアプリケーションで開きます。
※ Windows 10 には標準で .NET Framework がインストールされています。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb822049(v=vs.110).aspx
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リモートKVMの準備が完了すると、サポートセンターより下記のメールがお客様のメールアドレスに届きます。
件 名:【KAGOYA】ご依頼作業完了のご報告
送信者:support@kagoya.com
宛 先:入力した連絡先メールアドレス
メール本文に記載のURLにアクセスするとコントロールパネルの以下の画面が開きます。
◇コントロールパネル > サポート > 作業依頼 > 依頼作業一覧
お申し込みした「オーダーNo」をクリックすると、[作業報告]が表示されます。
[その他連絡事項]に以下の情報が記載されています。URL リモートKVMにアクセスするためのURL
例)https://kvm-<リモートKVM名>.kagoya.netID リモートKVMにログインするためのアカウント名 パスワード リモートKVMにログインするためのパスワード
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[作業結果]に記載のURL「例)https://kvm-<リモートKVM名>.kagoya.net」にアクセスすると、リモートKVMのログイン画面が表示されます。
「もっと詳しく」のリンクをクリックします。
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Client Optionsが表示されます。
https://kvm-<リモートKVM名>.kagoya.net/akc のリンクをクリックします。
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「アプリケーションの起動中」と表示されます。
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「このアプリケーションを実行しますか。」と表示されます。
「実行」をクリックします。
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「Raritan Active KVM Clientをダウンロードしています。」と表示されます。
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Active KVM Clientが起動し、セキュリティの警告が表示されます。
「はい(Y)」をクリックします。
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Active KVM Clientのログイン画面が表示されます。
[作業報告]に記載のIDとパスワードを入力し「を使用してログインする Active KVM Client」をクリックします。
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「リモートKVM」が表示されます。
「Connect」をクリックします。
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Active KVM Client ウインドウが開きます。
このウィンドウに対象サーバーの画面が表示され、クライアントPCのキーボートとマウスを使ってサーバーを操作できます。
※ 上記画像は Windows サーバーに接続した場合の表示例です。 -
作業終了日時になりましたら、当社にてリモートKVMのご利用を停止いたします。