KAGOYA FLEX では、デジサート サーバ ID EV の取得代行を承っております。
デジサート サーバ ID EV の取得の流れは次の通りです。
STEP1 取得申請
デジサート サーバ ID EV については、コントロールパネルから取得申し込みができます。
はじめに
申し込みいただく前に、申請組織がSSL証明書の発行対象かどうかご確認ください。
⇒ 発行対象の確認SSLサーバー証明書は、コモンネーム(ホスト名とドメインの組み合わせ)単位に発行されます。
取得費用は以下のとおりです。
デジサート セキュア・サーバ ID EV
取得費用(1年) 178,200円(取得月に課金)
デジサート グローバル・サーバ ID EV
取得費用(1年) 240,900円(取得月に課金)
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当社コントロールパネルにログインし、以下の画面を開きます。
◇コントロールパネル > SSL > SSLサーバー証明書購入
上記リンクをクリックするとコントロールパネルのログイン画面が表示されます。
※ コントロールパネルにログイン済みの場合は、手順 3. へお進みください。
アカウント名とパスワードを入力し、ログインします。
※ コントロールパネル内で移動する場合は、次の操作を行ってください。
上部メニューの「SSL」から「SSLサーバー証明書購入」をクリックします。
[ SSLサーバー証明書購入 ]の[ 1.SSL選択 ]が表示されます。
次の項目を入力します。種別 「EV-SSL」を選択 ブランド 「デジサート サーバーID」を選択
「次へ進む」をクリックします。
[ 2.必要情報入力 ]が表示されます。
次の項目を入力します。同意事項 確認 同意事項を確認し同意する場合はチェックを入れます。 CSR登録情報 Webサーバーの種類 Webサーバーの種類を「Apache」「IIS」のどちらかを選択します。
- ※ IISを選択したの場合、CSRキーの入力欄が表示されます。
⇒ CSRの生成方法
コモンネーム SSLを設置するコモンネーム(ホスト名とドメイン名の組み合わせ)を入力します。
- ※ example.com は例示用ドメイン名です。
組織名称 申請団体名を英語表記(半角英数文字および以下文字列、64文字以内)で入力します。
例) KAGOYA-JAPAN, Inc- ※ 申請ドメイン名の Whois 情報に登録されている英語表記の所有者名(「登録者名」「組織名」「Registrant」「Registrant Organization」)を入力します。
⇒ Whois確認 - ※ 申請組織名が、申請ドメイン名の所有者と一致しない場合は書類の提出が必要になります。
⇒ 書類提出について - ※ 使用できる文字列: カンマ[,]、プラス[+]、ハイフン[-]、ドット[.]、半角スペース[ ]、コロン[:]、イコール[=]、コロン[:]、イコール[=]、シングルクォーテーション[']
部署 部署名を英語表記(半角英数文字および以下文字列、64文字以内)で入力します。
例) SALES- ※ 省略可
- ※ 使用できる文字列: カンマ[,]、プラス[+]、ハイフン[-]、ドット[.]、半角スペース[ ]、コロン[:]、イコール[=]、コロン[:]、イコール[=]、シングルクォーテーション[']
- ■ Webサーバーの種類がIISの場合
IISの場合、CSRキーの入力欄が表示されます。以下のページを参考にお客様ご自身でCSRキーを生成し、生成したCSRキーを入力します。
■ 参考URL CSR生成手順:
https://knowledge.digicert.com/ja/jp/solution/SO24325.html
次に申請する団体情報を入力します。
申請団体基準情報
申請団体の情報には次の情報をご入力ください。
- 「日本に法人登記のある団体」の場合
登記上の正式団体名を入力します(「登記事項証明書」または「帝国データバンク COSMOSNET2000」を利用した認証を実施します)。 - 「中央省庁および国の機関/地方公共団体およびその機関」の場合
「職員録」に掲載されている正式団体名を入力します(「職員録」を利用した認証を実施します)。
- ※ 申請条件により書類の提出が必要となる場合があります(参考: 手順 8.)。
申請団体名 登記簿謄本に記載されている正式名称を入力します。
例) カゴヤ・ジャパン株式会社申請団体名(英語) 申請団体名を英語表記(半角英数字)で入力します。
例) KAGOYA-JAPAN, Inc.- ※ 会社名を英語表記する場合は、一般的に会社名の後ろに「Co.,Ltd.」「Corp.」「Inc.」などをつけます。
帝国データバンク企業コード 帝国データバンク企業コードをお持ちの場合は入力します。
例) 123456789- ※ 帝国データバンクコードの有無は下記のリンクからご確認ください。
⇒ TDB企業コードの検索(帝国データバンク):
http://www.tdb.co.jp/service/u/1000.jsp
公共団体フラグ ・公共団体以外の場合は「無」を選択します。
・公共団体の場合は「有」を選択します。申請団体代表者 登記簿謄本に記載されている代表者の氏名を全角で入力します。 法人格 申請団体の法人格を選択します。 郵便番号 登記簿謄本に記載されている登記住所の郵便番号を入力します。 - ※ 半角数字7桁
- ※ ハイフンは省略
- ※ 「住所検索」をクリックすることで住所が自動入力されます。
事業所情報
事業所情報には次の情報をご入力ください。
- 帝国データバンク(COSMOSNET2000)に登録がある団体は、帝国データバンク登録の所在地情報を入力します。
- 帝国データバンク(COSMOSNET2000)に登録がある団体で、登録以外の事業所住所で申請する場合は、弁護士意見書の提出が必要です(参考: 手順 8.)。
- 公共団体の場合は「職員録」記載の所在地情報を入力します。
都道府県 所在地の都道府県を選択します。 住所 所在地の住所を全角で入力します。 - ※ 郵便番号入力欄の「住所検索」をクリックすることで自動入力した場合は、以降の情報(丁目や番地、建物名など)を追加入力します。
都道府県(英語) 住所の都道府県を英語表記(半角英数字)で入力します。 市区郡(英語) 住所の市区郡を英語表記(半角英数字)で入力します。 住所(英語) 住所の市区郡以降の住所を英語表記(半角英数字)で入力します。 - ※ 郵便番号入力欄の「住所検索」をクリックすることで自動入力した場合は、以降の情報(丁目や番地、建物名など)を追加入力します。
申請責任者の情報 部署 部署名を入力します。 登録担当者名 申請責任者(申請団体に所属する正社員・正職員の方)の氏名を全角で入力します。 登録担当者名(ふりがな) 申請責任者(申請団体に所属する正社員・正職員の方)の氏名のふりがなを全角で入力します。 役職 役職を入力します。 担当者電話番号 「申請責任者」に連絡が可能な電話番号を半角数字で入力します。 メールアドレス 「申請責任者」に連絡が可能なメールアドレスを半角数字で入力します。 有効期限、サーバ ID の種別 - ※ 有効期限、サーバ ID の種類により取得費用は異なります。
⇒ 料金の確認
申し込み種別 「新規」か「乗換」かを選択します。 サーバ ID の種類 取得するSSL証明書のサーバ ID の種類を選択します。
⇒ 種類の確認ハッシュアルゴリズム 「SHA-2」になります。 有効期限 取得するSSL証明書の有効期限が表示されます。 Certificate Transparency(CT) 「CTへ登録する(推奨)」を選択することを推奨します。 - ※ Certificate Transparency に関しては以下のページをご確認ください。
⇒ よくある質問 > Certificate Transparency(CT)とは何ですか?
入力が完了したら、「次へ進む」をクリックします。
※ 入力に誤りがある場合、上部に入力エラーが表示されます。
エラーが表示された項目を修正してください。
- ※ IISを選択したの場合、CSRキーの入力欄が表示されます。
[ 3.内容確認 ]が表示されます。
入力内容に誤りがなければ、「申し込み」をクリックします。