KAGOYA FLEX では、RapidSSL の取得代行を承っております。
RapidSSL の取得の流れは次の通りです。
STEP1 取得申請
RapidSSL については、コントロールパネルから取得申し込みができます。
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当社コントロールパネルにログインし、以下の画面を開きます。
◇コントロールパネル > SSL > SSLサーバー証明書購入
上記リンクをクリックするとコントロールパネルのログイン画面が表示されます。
※ コントロールパネルにログイン済みの場合は、手順 3. へお進みください。
アカウント名とパスワードを入力し、ログインします。
※ コントロールパネル内で移動する場合は、次の操作を行ってください。
上部メニューの「SSL」から「SSLサーバー証明書購入」をクリックします。
[ SSLサーバー証明書購入 ]の[ 1.SSL選択 ]が表示されます。
次の項目を入力します。種別 「ドメイン認証SSL」を選択 ブランド 「RapidSSL」を選択
「次へ進む」をクリックします。
[ 2.必要情報入力 ]が表示されます。
次の項目を入力します。同意事項 確認 同意事項を確認し同意する場合はチェックを入れます。 CSR登録情報 Webサーバーの種類 Webサーバーの種類を「Apache」「IIS」のどちらかを選択します。
- ※ IISを選択したの場合、CSRキーの入力欄が表示されます。
⇒ CSRの生成方法
コモンネーム SSLを設置するコモンネーム(ホスト名とドメイン名の組み合わせ)を入力します。
- ※ example.com は例示用ドメイン名です。
組織名称 ・法人で取得する場合は法人名を英語表記(半角英数文字および以下文字列、64文字以内)で入力します。
例) KAGOYA-JAPAN, Inc・個人で取得する場合は個人名を英語表記(半角英数文字および以下文字列、64文字以内)で入力します。
例) Taro Yamada- ※ 会社名を英語表記する場合は、一般的に会社名の後ろに「Co.,Ltd.」「Corp.」「Inc.」などをつけます。
- ※ 使用できる文字列: カンマ[,]、プラス[+]、ハイフン[-]、ドット[.]、半角スペース[ ]、かっこ[(]、閉じかっこ[)]、コロン[:]、イコール[=]
部署 部署名を英語表記(半角英数文字および以下文字列、64文字以内)で入力します。
例) SALES- ※ 省略可
- ※ 使用できる文字列: カンマ[,]、プラス[+]、ハイフン[-]、ドット[.]、半角スペース[ ]、かっこ[(]、閉じかっこ[)]、コロン[:]、イコール[=]
市区郡町村 住所の市区町村郡を英語表記(半角英数文字および以下文字列、64文字以内)で入力します。
- ※ 使用できる文字列: カンマ[,]、ハイフン[-]、ドット[.]、かっこ[(]、閉じかっこ[)]、スラッシュ[/]
都道府県 住所の都道府県を英語表記(半角英数文字および以下文字列、64文字以内)で入力します。
- ※ 使用できる文字列: カンマ[,]、ハイフン[-]、ドット[.]、半角スペース[ ]、かっこ[(]、閉じかっこ[)]、スラッシュ[/]
- ■ Webサーバーの種類がIISの場合
IISの場合、CSRキーの入力欄が表示されます。以下のページを参考にお客様ご自身でCSRキーを生成し、生成したCSRキーを入力します。
■ 参考URL CSRの生成方法(サイバートラスト):
https://www.cybertrust.co.jp/sureserver/support/technical/iis10.html
実際に登録作業を担当される方の情報、SSLの有効期限・サーバIDの種類 お名前(姓)ローマ字 氏名の姓(苗字)の部分を英語表記(半角英数字)で入力します。 お名前(名)ローマ字 氏名の名前の部分を英語表記(半角英数字)で入力します。 電話番号 電話番号を半角数字で入力します。 役職(英語) 役職を英語表記(半角英数字)で入力します。 - ※ 省略可
申し込み種別 「新規」「乗換」のいずれかを選択します。 ハッシュアルゴリズム 「SHA-2」になります。 有効期限 取得するSSL証明書の有効期限が表示されます。 ドメイン名の
利用権確認方法メール認証 申請時に指定したメールアドレス宛に送付したメールで認証する審査方法です。 - ※ @申請ドメインのメールを受信できる必要があります。
ファイル認証 認証用のファイルをウェブサーバーに設置し、認証局がアクセスして確認する審査方法です。 - ※ アクセス制限を設定している場合、認証ファイルへ外部からアクセスできるようにする必要があります。
- ※ 80番ポート(HTTP接続)、443番ポート(HTTPS接続)以外のポート番号を利用している場合は利用できません。
- ※ ウェブサイトが TLS1.1 または TLS1.2 をサポートしていない場合は利用できません。
DNS認証 DNSにTXTレコードを設定し、DNSへ問い合わせして確認する審査方法です。 - ※ 他社ネームサーバーをご利用の場合、ネームサーバー側にて申請されたコモンネーム(FQDN)のベースドメインに対して、TXTレコードに認証トークンを登録する必要があります。
例)申請したコモンネームが web.example.com の場合、ベースドメイン example.com のTXTレコードに認証トークンを登録する必要があります。
Certificate Transparency(CT) 「CTへ登録する(推奨)」を選択することを推奨します。 - ※ Certificate Transparency に関しては以下のページをご確認ください。
⇒ よくある質問 > Certificate Transparency(CT)とは何ですか?
入力が完了したら、「次へ進む」をクリックします。
※ 入力に誤りがある場合、上部に入力エラーが表示されます。
エラーが表示された項目を修正してください。
- ※ IISを選択したの場合、CSRキーの入力欄が表示されます。
[ 3.内容確認 ]が表示されます。
「メール認証」を選択した場合 「ファイル認証」を選択した場合 承認メールアドレスを選択します。 SANsの利用について選択します。 入力内容に誤りがなければ、「申し込み」をクリックします。