お客様のWebサーバー領域の一部をWeb共有フォルダーとして公開し、あらかじめ登録した複数のユーザー間でファイル共有ができます。
Web共有フォルダーは、WebDAV という機能を利用しており、Windows でも Mac OSX でも、ドラッグ&ドロップ の簡単な操作でファイル転送を行うことができます。
Web共有フォルダーは、当社コントロールパネルから簡単に利用を開始できます。
目次
はじめに
Web共有フォルダーの利用を開始される前に下記の事項をご確認ください。
- 利用を開始する手順は次の通りです。
- Web共有フォルダーの設定をONにします。
⇒ 利用開始/停止 - Web共有フォルダーへのアクセスを許可するユーザーを作成します。
⇒ ユーザー管理- 複数のユーザーを登録することができます。
- アクセスを許可するユーザーをディレクトリに設定してください。
⇒ ディレクトリ権限設定- 初期状態では、『/home/アカウント名/web_folder』が登録されていますが、サブディレクトリを作成し、サブディレクトリごとにアクセスを許可するユーザーを登録できます。
- サブディレクトリを指定しない場合は、『/home/アカウント名/web_folder』にアクセスを許可するユーザーを登録します。
- Web共有フォルダーの設定をONにします。
- ホームページ領域(public_html以下)をWeb共有フォルダーとして設定することはできません。
- ディレクトリ『/home/アカウント名/web_folder』へはFTPでアクセスしないでください。FTPでのアクセスが失敗したりWEB共有フォルダーでのアクセスに影響する場合があります。
- コントロールパネルの「ユーティリティ」でご提供している「ファイル所有権変更」でオーナー変更を実行しないでください。所有権を変更するとWeb共有フォルダーアクセスができなくなります。
- Web共有フォルダーの利用を停止する場合は『/home/アカウント名/web_folder』配下のファイルやディレクトリはWeb共有フォルダーアクセスで削除してください。
- WebDAVサーバー上の漢字コードは『EUC漢字コード』です。
WebDAVをサポートしている OS は次の通りです。
OS 対応状況 Windows XP 対応しています。 Windows Vista デフォルトのままではWeb共有フォルダーに接続できません。
Microsoft が提供している更新プログラムのインストールが必要です。Windows 7 SSL接続(SSL証明書
が必要です)を利用する場合のみ接続できます。
- ※ SSL接続を利用しない場合、デフォルトのままでWeb共有フォルダーに接続できません。
- ※ Windows 7 のレジストリを編集することで、SSL接続を利用せず、http(SSLなし)で接続できるようにすることは可能ですが、レジストリの編集は、誤操作をすると Windows が起動しなくなるなどの不具合や、セキュリティ上の問題が生じるリスクがありますので、お客様ご自身の責任のもとで行ってください。
⇒ Windows 7 のレジストリの編集
Mac OS X 対応しています。
- ※ 文字コードが異なりますので、Web共有フォルダー内のファイル・ディレクトリ名に日本語文字を使用しないでください。
Web共有フォルダーへの接続方法
ご利用中のコンピューターのOSによりWeb共有フォルダーへの接続方法は異なります。
Windows Vista や Windows 7 では、OS 側の WebDAV の実装が不十分なため、操作が不安定になる場合があります。その場合は、WebDAVクライアントソフトの利用をおすすめしています。
代表的なWebDAVクライアントソフトは次の通りです。- CarotDAV(無料)
■参考URL: http://www.rei.to/carotdav.html
- WebDrive(有料)
■参考URL: http://webdrive.add-soft.jp/













