Active! gate の利用

Active! gate は、送信メールの一時保留や添付ファイルの暗号化(zip暗号化)といった機能を利用し、メール送信時の情報漏えいや誤送信を防止することが可能です。
⇒ Active! gate について

Active! gate

はじめに

Active! gate を利用開始するには、以下の手順で設定を行います。

  1. 管理者が、当社コントロールパネルにメインアカウントでログインし、Active! gate の「利用開始」「利用停止」を設定します。
    利用するタイプにより、月額基本料金が課金されます。

    Active! gate

    タイプ 初期費用 月額基本料金
    Active! gate 無料 無料
    Active! gate(上司承認付き (※1)) 無料 無料
    専用 Active! gate (※2) 無料 12,960円
    専用 Active! gate(上司承認付き) 無料 12,960円
    • ※1「上司承認機能」は、ユーザー(被承認者)が送信したメールの確認や添付ファイルのチェックなどを第三者(承認者)が行い、承認者の承認後にメールを送信させる機能です。
    • ※2 通常の「Active! gate」は複数のお客様で1台のサーバーを共用しますが、「専用 Active! gate」はサーバー1台を占有して利用できます。 1台占有することにより、他のお客様の影響を受けることなく利用できます。

  2.  

  3. 管理者が、当社コントロールパネルにメインアカウントでログインし、ドメインごとに、Active! gate を「利用する」か「利用しない」か設定します。

  4.  

  5. 管理者が、Active! gate を利用するドメインごとに用意される「システム管理者画面」にログインし、Active! gate を利用するメールアドレスを登録します。
    利用するメールアドレスごとに月額利用料金が課金されます。

    Active! gate

    タイプ 月額利用料金
    Active! gate 259円/1メールアドレスごと
    Active! gate(上司承認付き) 324円/1メールアドレスごと
    専用 Active! gate 432円/1メールアドレスごと
    専用 Active! gate(上司承認付き) 540円/1メールアドレスごと
    • ご利用月内の最大利用メールアドレス数に応じた月額利用料金が課金となります。ご利用料金は、ご利用月の翌月初めに確定し、ご利用月の課金となります。

  6.  

  7. 管理者と各メールアドレス利用者が、Active! gate の管理画面にログインし、ポリシーと呼ばれる条件を設定することで、送信メールの一時保留や添付ファイルの暗号化(zip暗号化)などの機能を利用できます。

    Active! gate には、システム全体の設定を行うための管理者用「システム管理者画面」と各メールアドレス利用者用「パーソナルコントローラ画面」の2つの管理画面があります。

    管理者

    「システム管理者画面」から利用者全員に一律のポリシーを適用できます。

    メールアドレス利用者

    「パーソナルコントローラ画面」から個別にユーザポリシーを設定することも可能です(一部機能は除く)。


    また、各設定画面ごとのポリシーには優先度が設けられています。

    優先度 ポリシーチェイン名 説明
    1 管理者ポリシー(強制) 管理者のみが設定するシステム全体に強制的に適用される優先度の高いポリシー
    2 ユーザポリシー 各メールアドレス利用者が「パーソナルコントローラ画面」から設定する自分だけに適用されるポリシー
    3 管理者ポリシー(標準) 管理者のみが設定するユーザーが何もポリシーを設定していない場合に適用されるポリシー
    4 デフォルトポリシー ポリシーが未設定の場合適用されるデフォルトポリシー
    ⇒ デフォルトポリシー

    メールアドレス利用者の視点(ユーザポリシー)から見るとユーザポリシーより上位のポリシーは強制的に適用され、ユーザポリシーより下位のポリシーは上位およびユーザポリシーが設定されていない場合に適用されるポリシーです。

    管理者として、強制的に適用させたいポリシーがある場合はユーザポリシーより上位のポリシーに設定します。メールアドレス利用者が何もユーザポリシーを設定しない場合などで、強制的ではなく推奨したいポリシーがある場合に、ユーザポリシーより下位のポリシーに設定します。この場合ユーザポリシーの方が上位ですので、ユーザポリシーが適用され下位のポリシーが適用されない場合もあります。

    デフォルトポリシー

    「システム管理者画面」や「パーソナルコントローラ画面」で設定したポリシーが適用されなかった場合、以下のポリシーが適用されます。

    設定名 条件 対象 デフォルト設定
    送信拒否ポリシー設定 設定なし 設定なし 設定なし
    保留ポリシー設定 ポリシー 常に 全宛先 保留する
    保留詳細ポリシー設定 保留期間設定 常に 全宛先 60分間
    保留期間経過後の処理方法 配送先に配送する
    保留通知メールポリシー 配信する
    リマインダーポリシー 配信する
    リマインダー間隔 30分
    リマインダー回数 1回
    添付ファイルのプレビュー 使用する
    添付ファイル暗号化ポリシー設定 添付ファイル暗号化ポリシー 常に 全宛先 使用する
    zipして暗号化ポリシー 使用しない
    拡張子設定 zip
    webダウンロードポリシー設定 Webダウンロードポリシー 添付ファイルのサイズが2MBより大きい 全宛先 使用する
    ダウンロード可能期間 7日間
    ダウンロードURL通知方法 本文の文頭に追加する
    パスワードポリシー設定 パスワード設定方法 常に 全宛先 ランダム
    パスワード通知ポリシー(自分) (メールを送るたびに自分宛にパスワードを)通知する
    パスワード通知ポリシー(宛先) 初回のみ(宛先へパスワードを)通知する。
    パスワード通知間隔 5分
    パスワード通知文言の追加ポリシー (パスワード通知文言を元メールの先頭に)追加する
    ヘッダ変換ポリシー設定 Bcc変換ポリシー 宛先(To Cc Bcc)のうち外部宛先のメールアドレスの数が10個以上 全宛先 外部宛先をBcc変換する
    Bcc変換詳細設定 ToにFromアドレスを使う
    Dateヘッダ変更ポリシー 変更しない
    Receivedヘッダー削除ポリシー 削除しない(変更不可)
    Cc/Bcc自動追加 しない

  8.  

  9. 各メールアドレス利用者が、Active! gate を利用するメールアドレスをメールソフトに設定します。
    送信メールサーバーには「Active! gate 収容サーバー」を設定します。

    メールプラン(専用タイプ/エンタープライズ) で「送受信メール一括転送設定」をご利用の場合は、送信メールサーバーの変更に伴い、コントロールパネルから一括転送設定をしても「Active! gate」を利用した送信メールは一括転送されません。「Active! gate」の「システム管理者画面」にログインし、「管理者ポリシー(強制)」で「ヘッダ変換ポリシー(Cc/Bcc 自動追加)」に一括転送先メールアドレスを設定する必要があります。
    ⇒ システム管理者画面 > ポリシーの設定

 

対応ブラウザ

「システム管理者画面」および「パーソナルコントローラ」、「ファイルダウンロードセンター」は、次の各ブラウザからご利用可能です。

  • Microsoft Internet Explorer(WindowsOS環境のみサポート対応)
  • Mozilla Firefox
  • Google Chrome
  • Safari(MacOS環境のみサポート対応)
  • ブラウザーのバージョンについては、Active! gate の各バージョンをリリースする時点においての最新バージョンのブラウザーでのみ動作確認をしております。動作確認を実施したバージョン以外のバージョンのブラウザーでの動作不具合が確認された場合、随時不具合修正の対応をいたしますが、動作確認を実施したバージョンより以前にリリースされたバージョンのブラウザーに関しましては、制限事項が発生することがございます。