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当社コントロールパネルを開きます。
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画面右上に表示されたメニューから「KVM」をクリックします。
- ※ スナップショットからインスタンスを作成する基盤を選択します。
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「イメージ」メニューから「スナップショット」をクリックします。
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[スナップショット一覧]が開きます。
インスタンス作成に利用するスナップショットの「インスタンス作成」をクリックします。 -
[インスタンス作成]が開きます。
次の項目を入力します。スペック 利用するスペックを選択します。 - ※ スナップショット元よりストレージ容量の少ないスペックは選択できません。
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※ 詳しくは
Windows Server スペック比較表をご確認ください。
パッケージ 選択したスナップショットが選択されていることを確認します。 プリインストール スナップショット元で選択されていたプリインストールのみ選択できます。 ライセンス スナップショット元で選択されていた Microsoft Office、RDS(リモートデスクトップ)のライセンス数を変更できます。 - ※ Microsoft Office、RDS(リモートデスクトップ)ライセンスはご利用されるユーザの数だけ必要です。
- ※ RDS(リモートデスクトップ)のライセンス数は、Microsoft Officeのライセンス数以上とする必要があります。
- ※ Microsoft Office、RDS、SQL Serverのライセンスに関しては、月途中の利用開始であっても、1か月分の月額料金が課金されます。
セキュリティグループ 設定するセキュリティグループを選択します。
セキュリティグループの設定ネットワーク 作成するインスタンスをローカルネットワークに接続する場合は、事前に作成したローカルネットワーク名を選択します。
ローカルネットワークの作成ログインパスワード Administratorのログイン用パスワードを設定します。 ユーザーデータ インスタンス作成後に実行する処理(シェルスクリプト、コマンドなど)を入力できます。 インスタンス名 インスタンスに管理用の名前を設定します。 - ※ 日本語の名前も設定できます。
備考 インスタンスの用途など、覚書を入力できます。 以上の設定が完了したら、「インスタンス作成」をクリックします。
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作成処理が開始されると、[インスタンス一覧」にインスタンス名が表示され、「処理中」と表示されます。
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作成が完了すると、[インスタンス一覧]をに作成したインスタンス名が表示されます。
作成直後のステータスは「稼働」です。