ストレージ容量は、利用スペックの標準容量を超える場合も、各スペックの上限容量まで利用できますが、超過した使用容量に対して利用料金がかかります。
あらかじめコントロールパネルからストレージの使用容量に上限を設定することで、想定外の課金を防ぐことができます。
-
利用スペックの標準容量を超過した使用容量に対しインスタンスごとに利用料金がかかります。
日ごとに保存容量が最大となった容量(10GB単位で切り上げ)を測定し、10GB単位で日額課金します。
ご利用料金は、ご利用月の翌月初めに確定し(月間の合計金額の1円未満を切り捨てて端数処理をします)、ご利用月の課金となります。ストレージ増量
スペック HDDモデル SSDモデル タイプ A タイプ B タイプ C タイプ A-SSD タイプ B-SSD タイプ C-SSD ストレージ 標準容量 200GB 400GB 800GB 80GB 160GB 320GB 超過容量 0.7円/日(10GBごと)
※ 上限1000GB/1インスタンスあたり1.3円/日(5GBごと)
※ 上限400GB/1インスタンスあたり
-
当社コントロールパネルを開きます。
-
上記リンクをクリックするとコントロールパネルのログイン画面が表示されます。
アカウント名とパスワードを入力し、ログインします。 -
画面右上に表示されたメニューから「OpenVZ」をクリックします。
-
表示された「インスタンス」メニューをクリックします。
-
[インスタンス一覧]が開きます。
「(最大ストレージ容量を変更するインスタンス名)」をクリックします。 - [インスタンス情報]が開きます。
「最大ストレージ容量」の「編集(歯車のアイコン)」をクリックします。 - 「最大ストレージ容量」を編集できる入力欄が表示されます。
最大ストレージ容量を10GB単位で入力し「設定」をクリックします。- ※ 10GB単位でご利用スペックの上限容量まで設定できます。
- ※ 最大ストレージ容量を800GBに設定するには、入力欄に「80」と入力します。
-
設定が完了すると、「最大ストレージ容量」に変更した値が表示されます。