コントロールパネルから追加した Windows インスタンスに Windows10 のクライアント PC からリモートデスクトップ接続する手順をご案内します。
- スタートメニューのプログラム一覧から
[Windowsアクセサリ]→[リモートデスクトップ接続]を起動します。 -
リモートデスクトップ接続が開きます。
「オプションの表示」をクリックします。 - 「全般」タブが開きます。
次の項目を入力します。コンピューター インスタンスのIPアドレス
例) 192.0.2.0ユーザー名 Administrator 資格情報を保存できるようにする 任意でチェックを入れます。 - ※ インスタンスのIPアドレスは、コントロールパネルからインスタンス情報をご確認ください。
接続設定を保存する
リモートデスクトップ設定をファイルに保存しておくと、次回からそのファイルをクリックするだけで自動的に接続できるようになります。
保存する場合は「名前を付けて保存」をクリックし、任意の場所に保存します。 -
パスワードの入力を求められます。
パスワード インスタンス作成時に設定した「ログインパスワード」を入力します。 このアカウントを記憶する 任意でチェックを入れます。 - セキュリティ証明書が表示されます。
このコンピューターへの接続について今後確認しない 任意でチェックを入れます。 - デスクトップが表示されます。