コントロールパネルから、インスタンスを作成します。
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当社コントロールパネルを開きます。
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上記リンクをクリックするとコントロールパネルのログイン画面が表示されます。
アカウント名とパスワードを入力し、ログインします。 -
画面右上に表示されたメニューから「OpenVZ」をクリックします。
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表示された「インスタンス」メニューをクリックします。
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[インスタンス一覧]が開きます。
右上の「インスタンス作成」をクリックします。 -
[インスタンス作成]が開きます。
次の項目を設定します。- ■ スペック
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利用するスペックを選択します。
選択できるスペックは下記の通りです。スペック HDDモデル SSDモデル タイプ A タイプ B タイプ C タイプ A-SSD タイプ B-SSD タイプ C-SSD 月額料金 880円
(32円/日)1,760円
(63円/日)3,520円
(126円/日)880円
(32円/日)1,760円
(63円/日)3,520円
(126円/日)CPU 仮想3コア 仮想6コア 仮想12コア 仮想3コア 仮想6コア 仮想12コア メモリー 保証メモリ容量 1GB 2GB 4GB 1GB 2GB 4GB 最大メモリ容量 2GB 4GB 8GB 2GB 4GB 8GB ストレージ 標準容量 200GB 400GB 800GB 80GB 160GB 320GB - ※ インスタンスごとに異なるスペックを選択できます。
- ※ 詳しくは「OpenVZ スペック比較表」をご確認ください。
- ■ パッケージ
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あらかじめよくご利用いただく環境に合わせて、各種アプリケーションがパッケージ化されています。テンプレートを選択するだけで、用途に合ったサーバー環境を簡単に構築できます。
以下のテンプレートから選択できます。
テンプレート名 パッケージ内容 CentOS 6 32bit 最小インストールで構成されます。 CentOS 6 64bit 最小インストールで構成されます。 CentOS 7 64bit 最小インストールで構成されます。 - ※ テンプレートは適時追加、更新しておりますので、掲載情報と表示が異なる場合があります。
- ※ 各種バージョンは適時アップデートを行っておりますので、掲載情報のバージョンは古い場合があります。
希望するサーバー環境に合ったテンプレートを選択します。
スナップショットをご利用の場合は、スナップショットから選択してインスタンス作成することで、スナップショットで保存しておいたサーバー環境と同じ環境のインスタンスを簡単に作成することもできます。
スナップショットからインスタンスを作成する
- ■ ログイン用認証キー
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作成済のログイン用認証キー一覧から、使用するログイン用認証キーを選択します。
ログイン用認証キー作成
- ■ インスタンス名
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インスタンスに管理用の名前を設定します。
- ※ 日本語の名前も設定できます。
- ■ 備考
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インスタンスの用途など、覚書を入力できます。
以上の設定が完了したら「インスタンス作成」をクリックします。
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作成処理が開始されると、「処理中」と表示されます。
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作成が完了すると、[インスタンス一覧]に作成したインスタンスが表示されます。
「(作成したインスタンス名)」をクリックします。 -
[インスタンス情報]が表示されます。
インスタンス名 インスタンスの管理用の名前が表示されます。 ID インスタンスの管理用のIDが表示されます。 ステータス インスタンスの状態が「停止」「稼動」のいすれかで表示されます。 - ※ 作成直後は「停止」と表示されています。
- ※ インスタンスを削除するまでは、停止中も利用料金はかかります。
CPU 利用スペックの仮想コア数が表示されます。 メモリ 利用スペックのメモリ保証容量が表示されます。 ストレージ 利用スペックのストレージ標準容量が表示されます。 - ※ 標準容量までは追加料金なしで利用できます。
- ※ 標準容量を超過した使用容量に対し利用料金がかかります。日ごとに保存容量が最大となった容量(10GB単位で切り上げ)を測定し、10GB単位で日額4.4円課金します(あらかじめHDDの使用容量に上限を設定することも可能です)。
IP インスタンスのIPアドレスが表示されます。 備考 備考欄に入力した内容が表示されます。 正引き設定 IPアドレスに正引きできるドメインを設定できます。
正引き設定逆引き設定 IPアドレスの逆引きドメインを設定できます。
逆引き設定最大ストレージ容量 利用可能な最大ストレージ容量を編集できます(ここで設定した容量を超えてストレージを使用することはできません)。 - ※ 初期状態では、上限の 1000GB まで利用できます。
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※ 最大ストレージ容量を編集し上限を設定することで、想定外の課金を防ぐことができます。
最大ストレージ容量の変更