スナップショットからインスタンスを作成する


  1. 当社コントロールパネルを開きます。

    ◇コントロールパネル

  2. 画面右上に表示されたメニューから「KVM」をクリックします。

    • スナップショットからインスタンスを作成する基盤を選択します。
  3. 「イメージ」メニューから「スナップショット」をクリックします。

  4. [スナップショット一覧]が開きます。
    インスタンス作成に利用するスナップショットの「インスタンス作成」をクリックします。

  5. [インスタンス作成]が開きます。
    次の項目を入力します。

    スペック 利用するスペックを選択します。
    • スナップショット元よりストレージ容量の少ないスペックは選択できません。
    • 詳しくは
      Windows Server スペック比較表をご確認ください。
    パッケージ 選択したスナップショットが選択されていることを確認します。
    プリインストール スナップショット元で選択されていたプリインストールのみ選択できます。
    ライセンス スナップショット元で選択されていた Microsoft Office、RDS(リモートデスクトップ)のライセンス数を変更できます。
    • Microsoft Office、RDS(リモートデスクトップ)ライセンスはご利用されるユーザの数だけ必要です。
    • RDS(リモートデスクトップ)のライセンス数は、Microsoft Officeのライセンス数以上とする必要があります。
    • Microsoft Office、RDS、SQL Serverのライセンスに関しては、月途中の利用開始であっても、1か月分の月額料金が課金されます。
    ライセンス数を確認したら、注意事項を確認のうえ「同意する」にチェックを入れます。
    セキュリティグループ 設定するセキュリティグループを選択します。
    セキュリティグループの設定
    ネットワーク 作成するインスタンスをローカルネットワークに接続する場合は、事前に作成したローカルネットワーク名を選択します。
    ローカルネットワークの作成
    ログインパスワード Administratorのログイン用パスワードを設定します。
    ユーザーデータ インスタンス作成後に実行する処理(シェルスクリプト、コマンドなど)を入力できます。
    インスタンス名 インスタンスに管理用の名前を設定します。
    • 日本語の名前も設定できます。
    備考 インスタンスの用途など、覚書を入力できます。

    以上の設定が完了したら、「インスタンス作成」をクリックします。

  6. 作成処理が開始されると、[インスタンス一覧」にインスタンス名が表示され、「処理中」と表示されます。

  7. 作成が完了すると、[インスタンス一覧]をに作成したインスタンス名が表示されます。
    作成直後のステータスは「稼働」です。

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