有効期限が残っているのに突然ドメインが使用できなくなった


独自ドメインの Web ページが突然閲覧できなくなったり、独自ドメインのメールアドレスが突然受信できなくなった場合、独自ドメインが凍結された可能性があります。

■ 他社管理の場合
ご利用の独自ドメイン名の Whois 情報を確認し、ステータスが「clientHold」になっていないかご確認ください。
ステータスが「clientHold」になっている場合は、Whois 情報に登録しているメールアドレスの実在確認や、登録情報の認証ができなかったことなどが理由で、独自ドメインが凍結されています。
凍結を解除する方法については、現在のドメイン管理会社にお問い合わせください。
■ カゴヤ・ドメイン管理の場合
ご利用の独自ドメイン名の Whois 情報を確認し、ネームサーバーが

Name Server: NS1.REGISTRANT-VERIFICATION.ISPAPI.NET
Name Server: NS2.REGISTRANT-VERIFICATION.ISPAPI.NET
Name Server: NS3.REGISTRANT-VERIFICATION.ISPAPI.NET

に変更されていないかご確認ください。
ネームサーバーが変更されている場合は、Whois 情報に登録しているメールアドレスの実在証明手続きを期限までに確認できなかったことが理由で、独自ドメインが利用できない状態となっています。
利用を再開するためには、認証用メールの再送手続きを行い、認証作業が必要です。
認証用メールの再送手続き
  1. ブラウザで http://(当該ドメイン名)/ にアクセスします。
  2. 以下の画面が表示されます。

    画像認証のうえ、「承認メールの再送信」をクリックします。
  3. Whois 情報に登録しているメールアドレスに、下記件名のメールが届きます。
    件名:【重要】登録者メールアドレス実在証明手続きのお願い - ACTION REQUIRED - Registrant Verification
  4. メール本文に記載のURLにアクセスすることで認証作業は完了します。
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