メールボックスが一杯になり受信できない


当社コントロールパネルにてメールボックスの使用量をご確認ください。

メールボックスの空き容量が不足しますと受信できなくなります。

解決手順

.コントロールパネルからメールボックス容量を追加します。

メールボックス容量の追加方法は、下記のオンラインマニュアルをご確認ください。

マニュアル:メールボックス容量

.メールボックスに十分な空き容量を確保するため、ご利用中のメールソフトかWEBMAIL(Active! mail)で不要なメールを削除します。

Active! mail の利用方法は、下記のオンラインマニュアルをご確認ください。

マニュアル:Active! mail の利用

ご利用中のメールソフトでメールボックスを空にするには、「受信時にサーバーにメッセージのコピーを残す」設定を解除してから、全メールを受信します。
メールの受信が完了するとメールボックスは空になります。
メールボックスが空になった後に、メールをサーバーに残すように再設定する場合には、○日後に削除する、など期限付きで保存することをお勧めいたします。

.コントロールパネルからメールボックス容量を元に戻します。

メールボックス容量の変更方法は、下記のオンラインマニュアルをご確認ください。

マニュアル:メールボックス容量

リモートメールソフトで不要なメールを削除する場合の手順

リモートメールソフトを使用すると、メールを受信せずにサーバーから削除することができます。ここではフリーソフトnPOPの設定・使用方法を説明します。

1.1nPOPをダウンロードします。

2.ダウンロードしたファイルを解凍します。

3.nPOP(.exe)というアイコンをダブルクリックします。

4.上部メニュー[アカウント]から[追加]を選びます。

5.アカウント設定 という画面が出てきますので[受信]タブ内を設定します。

アカウントの名前 任意
POP3サーバ お客様のPOP3サーバー名 m**.kagoya.net
ポート番号 110(変更しないでください)
ユーザー名 メールアカウント名
パスワード メールアカウントのパスワード
APOPを使って認証 チェックを入れません
SSLを使用する チェックを入れません
巡回チェック対象外 任意
'RETR'を使わない チェックを入れません

6.郵便受マーク(新着チェック)をクリックします。

接続をするとサーバー上のメール一覧が取得できます。

7.不要なメールを選び(反転させ)、上部メニュー [メール] から [削除用にマーク]を選びます。

8.該当メールに×印が付きます。

9.不要なメールを選び終わったら、上部メニュー [送受信] から [マークを実行]を選びます。

削除したメールは元には戻りませんのでご注意下さい。