PostgreSQLの利用

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DB容量

共用サーバー・共用サーバー3G・PostgreSQLプランをご利用中の場合は、当社コントロールパネルから現在使用中のPostgreSQLデータベースの使用量の確認ができます。

1.当社コントロールパネルで、以下の画面を開きます。

コントロールパネル内で移動する場合は、次の操作を行ってください。

上部メニューの「データベース」から「PostgreSQL」の「DB容量」をクリックします。

DB容量

2.[DB容量]が表示されます。

DB容量

[現在のデータベース使用量]には、最大容量とその内訳が表示されます。

最大容量 現在使用可能な容量が表示されます。
データベース使用量 すべてのデータベースで使用している容量の合計が表示されます。
空き容量 最大容量のうち、使用されていない容量が表示されます。

データベース使用量が最大容量を超えた場合、データの追加・更新ができなくなります(データの抽出は可能です)。その場合は、最大容量を追加する必要があります。

■ 最大容量変更

1.共用サーバー・共用サーバー3G・PostgreSQLプラン共用タイプの場合は、最大容量を変更することができます。

最大容量変更

データベース追加容量

サービスプラン 共用サーバー 共用サーバー3G PostgreSQLプラン
S10 S20 S30 ENTRY STANDARD PROFESSIONAL 共用タイプ
ストレージタイプ SSD HDD HDD SSD
標準容量 なし 10GB
(MySQLとPostgreSQLの合計)
20GB
(MySQLとPostgreSQLの合計)
なし 5GB
(MySQLとPostgreSQLの合計)
10GB
(MySQLとPostgreSQLの合計)
5GB
追加容量 月額 770円/1GBあたり 月額 550円/1GBあたり 月額 770円/1GBあたり
上限容量 20GB 10GB
  • 共用サーバー・共用サーバー3Gをご利用中の場合、MySQLとPostgreSQLの最大容量の合計が標準容量までは無料で利用できます。
  • 追加容量分は翌月から課金となります。
  • PostgreSQLプラン(専用タイプ)をご利用の場合、データベースの容量はご利用中のサーバーのディスク容量の範囲内で利用できます。
  • マネージド専用サーバー、専用サーバー3GでPostgreSQLをご利用の場合、データベースの容量はご利用中のサーバーのディスク容量の範囲内で利用できます。

変更する最大容量を入力し、「変更」をクリックします。

2.「最大容量変更に関する注意事項」が表示されます。

最大容量変更に関する注意事項

ご利用中サービスプランの標準容量を超過する場合は、追加容量1GBにつき月額利用料金がかかります。
注意事項を確認のうえ、「最大容量変更に関する注意を確認しました」のチェックボックスにチェックを入れ、「変更」をクリックします。

3.変更が完了すると、「最大容量が変更されました。」と表示されます。

最大容量が変更されました。

[最大容量]、[追加容量]、[月額料金]が変更されていることを確認します。

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